富裕層特例は日本観光を変えるのか?

富裕層の訪日観光客の滞在期間が最大1年に拡張されようとしている。

従来の滞在期間90日以内の観光と比較して、質・量ともに、さらなるサービスの充実が求められる。

北海道のニセコに、オーストラリア人向けののコンドミニアムが存在するが、日本の各地に富裕層の訪日観光客のコンドミニアムがうまれても不思議ではない。

富裕層の訪日観光客の長期滞在が、日本の観光のあり方を変える可能性を秘めている。

 

(『The Huffington Post』7月7日)

http://www.huffingtonpost.jp/2014/07/06/rich-special_n_5562220.html

 

【ポイント】

・ 観光目的で来日した外国人の滞在期間を、富裕層(年収600万円以上、資産7000万円以上)を対象に、最大一年間に延長する方針を決めた。

・ VISAやAMERICAN EXPRESS、銀聯などでクレジットカード決済できるポストペイ方式の乗車カードが手軽に取得できれば外国人観光客がより活発に移動する。

・ 富裕層は英語を話せる人が多いが、一年滞在ともなれば母国語も必要になる。

・ 景勝地などのコンドミニアムも需要が高まり、交通の便が良く、東京より不動産価格が低い地域のコンドミニアム需要が高まることが予想される。

・ ホテルを含め、日本の部屋は「清潔」だが「狭い」というのが定評である。

・ ホテルや飲食店のみならず、寺社仏閣やお稽古教室なども、口コミの重要さに目を向ける必要がある。