シンガポール人の北海道ブーム

7月7日の「未来世紀ジパング」で、”シンガポール人の北海道ブーム”が取り上げられていた。

 

北海道という土地に魅力があるから人気したことには間違いがないが、仕掛人なくしてこのようなブームが訪れたのでないことを知らなければならない。

番組で紹介されていたシンガポールで旅行業を営む西村さんが、苦労の末、レンタカーツアーを成功されているのだ。

 

・自社でジェット機をチャーターして北海道ツアーをスタートされた。

 もしツアー客が集まらなければ倒産を覚悟してのスタートだったとお聞きする。

・当時、英語版のカーナビが存在しなかった。英語版カーナビを作ってもらうよういろいろ交渉したが作ってくれない。そこで自分たちで英語版カーナビを開発してしまうのだ。

 

今でこそ、訪日外国人のレンタカーツアーもウェルカム状態であるが、当時は、行政をはじめ多くの関係者が、”日本の道路事情を分からない外国人が事故を起こせば大変だ”との意識が強かったという。

 

このようななかで日本ツアーを定着させるまで並大抵の苦労ではなかったと思う。

「ようこそジャパン大使の懇親会」で、西村さんの話をお聞きしたことがある。

凛としたお姿だったことを思い出す。

 

http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/backnumber/20140707/