日本の城のうち国宝は4城、重文は8城のみ

『外国人は「城と街道」を目指す!』の記事をご紹介します。

(日経ビジネスオンライン 7月17日)

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20140714/268675/?P=1

 

【ポイント】

・トリップアドバイザーの「死ぬまでに行きたい世界の名城25」の、1位はドイツの「ノイシュバンシュタイン城」、2位は「姫路城」、3位は中国の「紫禁城」です。

・日本の城の多くは廃城令や戦禍等で一度失われ、残された資料から復興復元された城や模擬城(想像で造られた天守を摸した建造物)です。

・現存する天守はわずか12、国宝4城と重文8城のみです。

・国宝は、兵庫県姫路市の「姫路城」、滋賀県彦根市の「彦根城」、愛知県犬山市の「犬山城」、長野県松本市の「松本城」の4城です。

・姫路城が世界遺産登録されたのが1993年。しかし、外国人観光客が増え始めたのは2007年にミシュラン仏語ガイド「ボワイヤジェ・プラティック・ジャポン」で紹介されてからです。2009年には「ミシュラン・グリーン・ガイド」で三ツ星を獲得しています。

・「ミシュラン・グリーン・ガイド」で「三ツ星=わざわざ行く価値がある」と評価されているのは姫路城と松本城のみ。犬山城は「二ツ星=寄り道する価値がある」、彦根城は「一ツ星=興味深い」です。

・国の重要文化財の城は、愛媛県の「松山城」と「宇和島城」、高知県の「高知城」、香川県の「丸亀城」、青森県弘前市の「弘前城」、福井県坂井市の「丸岡城」、島根県松江市の「松江城」、岡山県高梁市の「備中松山城」の8城です。