高山市のインバウンド対応

『アジアで「富士山の次」に人気がある日本の場所とは?』という記事で、高山市と長崎市の軍艦島が取り上げられていました。

高山市のインバウンドへの取り組みには学ぶ点が多いように思います。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20140324/261664/?n_cid=nbpnbo_mlt&rt=nocnt

 

高山市の事例

・高山市の2013年の観光入込客数は394万5000人。外国人の延べ宿泊客数は、過去最高の22万5000人(対前年比49%増)

・高山市は、1996年にバリアフリーに取り組む中で、外国人観光客が安心して一人歩きできる環境づくりにも力を入れた。

・外国人モニターツアーが行われ、参加者から標識など表記間違いも指摘された。

・観光事業者等向けに、外国人への「もてなしの心匠心得帳」の配布や「おもてなし研修会」を開催。

・2007年、高山市は「ミシュラン・オレンジブック」で最高評価の三つ星を獲得。2009年には「ミシュラン・グリーン・ガイド」で、旅行のしやすさと利便性、旅行者の受け入れ姿勢の質で最高評価を得ている。

・高山市では標識などの多言語化に加え、観光ホームページは11 カ国語に対応。散策マップは10カ国語に対応。ボランティアの通訳登録者数は125名、ホストファミリー登録者数は91件。

・JR高山駅前の「飛騨高山観光案内所」の2012年の利用件数は30万1485件。うち約1割の3万54件が外国人の利用。

・誘客活動も、松本・金沢・高山・白川郷、金沢・高山・セントレアといった周辺自治体等との連携も積極的に行っている。

・2014年4月には観光ホームページ11カ国語のスマホ・タブレット対応。5月には無料Wi-Fiの屋外ステーション設置と積極的に展開。