ラグジュアリー層の「モノ」から「コト」への変化

「モノ」から「コト」への変化はラグジュアリー層においても生まれているようです。

何が「ラグジュアリー体験」になるのかを、ラグジュアリービジネスをする人は考えなくてはならないのでしょう。

それは、「モノ」「情報」から生まれ、ブランドとして磨くということのようです。

普通の人も「コト」へ変化し、非日常の「プチ贅沢」にさらに流れが加速するのかもしれません。

 

 

超高級リゾート「ブルガリアイランド」の衝撃  〜ブルガリが島ごと開発に乗り出す理由〜

(日経ビジネスオンライン 7月16日)

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20140711/268515/?P=1

 

【ポイント】

・「モノ(商品)が欲しい」というニーズから「コト(体験)」を求めるニーズへと変化している。

・ブルガリでは、「ラグジュアリー体験」を売るビジネスに力をいれ始めた。

・従来の商品を売るビジネスとはやや発想を変えて、商品よりもプロセスを大事にしなければならない

・私たちの商品はそのほとんどをイタリアで、時計はスイスで作っています。そこには、連綿と受け継がれている歴史や伝統がある。

・10年前にラグジュアリーブランドとして初めてホテル事業に乗り出し、ミラノに「ブルガリ ホテルズ & リゾーツ・ミラノ」を開業した。

・かつては「ラグジュアリー=ステータス」であり、憧れの対象でしたが、最近のラグジュアリーに対する価値は「見せびらかす」というような他人基準のものではなく「至福の時を味わう」といった自分基準になってきている。

・刊行している雑誌も「Life in Bulgari」というぐらいで、ブルガリによって実現するライフスタイルとは何かを追求しています。豪華でモダンなイタリアの生活スタイルをあらゆる領域で展開する。

・イタリアの古きを知るライフスタイルの提案は、きっと全世界からも受け入れられる。

・「憧れを売る」という部分に限って見れば、ステータス主義だったかつてのラグジュアリーブランドの在り方から大きくは変わっていない