IRをめぐる夢島鉄道計画案!

橋下氏は「JR延伸」支持 大阪カジノ誘致先への鉄道3案公表

(産經新聞 9月18日)
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140918/waf14091812080016-n1.htm


カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致を進めている大阪府と大阪市は18日、大阪市役所で開いた府市IR立地準備会議で、誘致先として想定する「夢洲」(ゆめしま、同市此花区)への鉄道整備計画案を公表した。市営地下鉄中央線、JR桜島線、京阪中之島線の各線を延伸し夢洲を結ぶ3案で、松井一郎知事や橋下徹市長らが協議。今後、進出を希望するIR事業者側に提示し、整備の資金協力を求める方針を確認した。

地下鉄中央線の延伸案は、西端のコスモスクエア駅から夢洲駅(仮称)に至るルートで、大阪都心部のJR大阪駅と約30分で結ばれる。整備費は約540億円、工期は3案のうち最短の6年で、平成33(2021)年に供用を開始できる。

JR桜島線の延伸案は、桜島駅から舞洲(まいしま)経由で夢洲駅を結ぶ。大阪駅からは約22分と3案では最短だが、整備費は約1700億円。京阪中之島線の中之島駅から夢洲駅まで延伸する案では約3500億円かかる。

府市は2020(平成32)年の東京五輪までにIRの開業を目指すが、松井知事は「鉄道整備がIRのオープンに間に合わなくても仕方がない。淀川の船など水上交通を利用する手もある」と指摘。橋下市長は「都市戦略上はJR桜島線の延伸を目指すべきだ」と述べた。