東京2020オリンピックと関西経済 ②

アジア経済研究所 数量経済分析センター長の稲田氏から、「関西経済白書」についての論点整理があった。


 オリンピックは、東京にベイエリア開発などの経済効果で9669億円をもたらすが、その他でも2570億円の経済効果がある。(合計1兆2239億円)
 経済波及効果は9兆円との試算もあり、最終需要は関西にもある。
 地域の有効な取り組みを入れて、国土全体の調和を考えた政策をとることが肝要。
 バルセロナは、オリンピックを契機にスペインを世界第3位の国際観光都市に変貌させた。
 関西のイノベーションとしては、医療、観光、家電の再構築がある。
 関西は女性就業率が低い。これは関西経済の伸びしろでもある。
 2019年はラグビーワールドカップがあり、2021年ワールドマスターズゲームズも開催される。