訪日客受け入れ広域観光7ルート!

広域観光7ルート認定 国交相、訪日客受け入れ支援 
(日経新聞 6月12日)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS12H0H_S5A610C1EAF000/


これまで地域ごとに観光戦略を立て、地域ごとにPRなど具体的活動を行ってきたが
外国人にとっては地域が分かりにくく、必ずしも誘客につながっていなかった。
それぞれの地域が連携して、このような広域観光ルートをつくることから認知度も向上するのだと思う。
やっと本格的な観光整備に着手することになりそうだ。


【記事全文】
 観光庁は12日、訪日外国人旅行客を地方に呼び込むため、地域にまたがる広域観光ルートを整備すると発表した。北海道、東北、中部、関西、瀬戸内、四国、九州の7ルートについて、共通のテーマ性を持たせて観光客に周遊してもらう。今後5年間、各ルートに国と地方が年間計1億円程度の資金支援をする。

 各地の自治体や観光団体などが構成する協議会が応募した中から、太田昭宏国土交通相が7ルートの計画を認定した。

 認定された7ルートのうち東北の「日本の奥の院・東北探訪ルート」は、十和田湖周辺や宮城県の仙台・松島地区、福島県の会津地区などを巡り歴史文化や食を探訪する。瀬戸内の「せとうち・海の道」は、世界有数の静かな内海の景色と歴史的な建造物・工芸などを売りにする。九州の「温泉アイランド九州 広域観光周遊ルート」は、全国一の温泉源泉数と湧出量を誇る温泉を前面に打ち出している。

 太田国交相は12日の閣議後の記者会見で「非常に大きな観光の流れがつくられる。(復興に向けて)東北は国内観光も含めて大事な流れをつくりたい」と語った。


【ポイント】
今後5年間、各ルートに国と地方が年間計1億円程度の資金支援をする。(日経新聞)
認定地域に対し、PRや受け入れ態勢整備といった費用を半額まで補助する。(産経新聞)
観光庁は平成27年度の関連予算3億円を計上している。(産経新聞)
2017年までに外国人宿泊者数600万人、関西の「美の伝説」は20年に訪日外国人旅行者数800万人など各エリアごとに目標を掲げた。(産経Biz)

【太田昭宏国土交通相の記者会見の動画】 (共同通信)
https://www.youtube.com/watch?v=nAR-DH4mo4o