訪日中国人の4割超が上海圏!

上海圏に日本旅行ブーム 訪日中国人の4割超 人気の理由は?

(Sankei Biz 8月5日)
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/150805/mcb1508050500020-n1.htm


今年の訪日中国人は400万人に達する見込みだという。

2014年の訪日中国人は241万人だから、この急増ぶりは驚異的だ。
円安がもっとも大きな要因であることに変わりはないが、
韓国でのコロナウイルス(MERS)流行などで、韓国へ向かっていた中国人観光客が日本に向かっているようである。


【ポイント】
今年の中国からの訪日旅行者数は、昨年実績から3分の2増え400万人に達する見込みだ。
日本に昨年やってきた中国人の4割以上は上海圏からの旅行者。北京は日本のビザ取得の約4分の1だったという。

円安で日本への旅費が減ったことや韓国での中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルス流行が、中国人観光客急増の要因だ。
東シナ海の尖閣諸島を日本政府が国有化したことで悪化していた日中の外交関係も好転しつつあり、中国の習近平国家主席と安倍晋三首相はようやく会談に至った。

上海からこれほど多くの人が日本を訪れる理由については、あまりはっきりしていない。
上海師範大学で対日関係中心に歴史を教える蘇智良教授は、中国東部の商業の中心地である上海には実用を重視しコスモポリタン的な雰囲気があると説明する。