一人暮らし世帯の消費支出は月間約17万円、50代と70代の携帯電話料が5年前比で6割増に!

一人暮らし世帯の消費支出は月間約17万円、50代と70代の携帯電話料が5年前比で6割増に ―総務省
(トラベルボイス 10月21日)
http://www.travelvoice.jp/20151021-52169


全国平均するとこんなに低い数字なんだと再認識しました。
住の費用は、賃貸とローンのあるなしで大きく生活費のウェートが変わってくるのでしょうね。
中高年層による「携帯電話通信料」の増加が顕著になっているのは、中高年代のスマホ利用が広がっている裏付けになるかもしれません。
外食費のうち「飲酒代」が減少しているようですね…


【ポイント】
一人暮らしの消費支出額の平均は月間16万9545円で、そのうち衣食住に関わる消費(食料・住居・水道光熱費・家具・被服など)が全体のほぼ半分(8万6816円:51.1%)を占める結果となった。
衣食住以外では、男女いずれも交際費などを含む「その他の消費支出」(3万3189円:19.6%)、「交通・通信費」(2万1456円:12.7%)、「教養・娯楽」(2万1072円:12.4%)などの割合が多い。また、女性では「その他の消費支出」の割合(22.9%)」が多い点が際立っている。

前回調査を行った2009年と比較すると、携帯電話料やネットを介した通信販売消費額、飲酒代などに関する年代・性別ごとの傾向が明らかになっている。

中高年層による「携帯電話通信料」の増加が顕著になっている。
「携帯電話通信料」の全体平均は月間4438円(2009年は3815円)で、40代未満が7459円と最も多く、次いで50代が6542円と続く。
ただし、名目増減率(※)では、50代が65.3%、60代が30.5%、70代が63.8%の大幅な増加を記録している一方、40代未満は7.9%増、40代が5.7%増と一桁の伸びにとどまる状況となっている。

「通信販売(インターネット)」を利用した購入では、「家具・家事用品」が12.6%と圧倒的に多く、次いで「教養娯楽」(6.4%)となった。
年代別では30歳から59歳までの「家具・家事用品」の購入が27.8%と約3割を占めたほか、30代未満では「教養娯楽費」(20.6%)が最多となった点も特徴的といえる。
 
若年層の傾向としては、外食費のうち「飲酒代」の減少率が高い点が特徴的だ。
60歳代では一カ月平均3013円(2009年は2292円)で31.5%の増加を示しているものの、40代未満では5754円(同8446円)で31.9%減、40代でも4593円(同6646円)の30.9%減となっている。