訪日外国人の7~9月期の旅行消費額がついに1兆円突破!

訪日外国人の旅行消費額がついに1兆円突破、中国の伸び止まらず2.5倍に -観光庁(2015年7~9月期)
(トラベルボイス 10月21日)
http://www.travelvoice.jp/20151021-53186


今年の訪日外国人が1500万人を超えたところだが、外国人が増えているだけでなく旅行消費額の伸びが凄い!
7~9月の訪日外国人の旅行消費額は前年比8.18%増の1兆0009億円となり、1四半期で初めて1兆円を超えたという。
中国の旅行消費額は152.4%増の4660億円と、消費額シェアの46%に拡大したという。
中国だけでなく、アジア諸国は全体に一人当たりの旅行支出額が拡大しており、来年も拡張基調は揺るがないようだ。


【ポイント】
2015年7~9月の訪日外国人消費動向調査によると、訪日外国人全体の旅行消費額は前年比8.18%増の1兆0009億円となり、1四半期で初めて1兆円を超えた。期間中の訪日外国人数(53.7%増の535万人)の成長率を上回る伸びとなり、7期連続の過去最高値の更新。前期(2015年4~6月)と比較しても12.6%増と2ケタ増となった。

中国は112.4%増の165万9568人と倍増。旅行消費額は152.4%増の4660億円と人数の成長を上回り、消費額のシェアは全体の46%に拡大した。

一人当たりの旅行支出額でも中国は18.8%増の28万1000円に増加し、全体の一人当たりの旅行支出を18.3%増の18万7165円に引き上げた。一人当たりの旅行支出は米国(1.2%減の17万9682円)を除き、いずれも上昇。特に香港では30%増の19万2545円となったほか、オーストラリアは8.0%増の21万3156円で、中国と同様に20万円を超えた。

旅行消費額は、中国(4666億円/シェア:46.6%)、台湾(1389億円/13.9%)、香港(800億円/8.0%)、韓国(799億円/8.0%)、米国(452億円/4.5%)の順で、上位5か国で全体の800.9%を占める。