アジアで販売中の訪日ツアー商品の分析と訪問地の都道府県別ランキング!

アジアで販売中の訪日ツアー商品を分析、「台湾の主流は5日間」、訪問地の都道府県別ランキング発表 ーJTBF
(トラベルボイス 10月26日)
http://www.travelvoice.jp/20151026-53296


台湾、香港はテーマパークの人気が高く、観光商品も多様化しているのがうかがえる。
中国は、まだまだゴールデンルートが中心だが、ツアー日数が6〜7日間が主流と日数が拡大している。また中国人の個人旅行も拡大しており、今後多様化するのは間違いがない。



【ポイント】
財団法人日本交通公社の日本の旅行・観光の動向を示す「旅行年報2015」の解説にもとずく「第25回旅行動向シンポジウム」の記事No2。
旅行会社の団体旅行を利用して訪日する率が高い台湾、香港、中国を対象に、大手旅行会社11社がインターネット上で販売している訪日団体旅行商品を分析したもの。
2015年2月下旬に3月出発分、3月下旬に4月出発分の商品情報を収集したもので、収集した商品数は計1502商品(台湾発1046商品、香港発121商品、中国発335商品)におよぶ。

1位は全て東京となっており、香港・台湾は千葉(ディズニーリゾート)が上位に、台湾では北海道が5位に、中国は富士山周辺が上位となっている。

台湾 -主流は5日間、47都道府県を網羅する多様性
・テーマパークを訪れる団体旅行商品数が多い。
・花見ツアー、サイクリングや登山、マラソン、写真撮影、四国八十八ヶ所巡りなど個性的な商品が多く、多様なニーズが存在している。
• 1位 東京都(215)
• 2位 大阪府(190)
• 3位 京都府(182)
• 4位 千葉県(172)
• 5位 北海道(159)
• 6位 福岡県(156)
• 7位 神奈川県(155)
• 8位 長野県(150)
• 9位 山梨県(142)
• 10位 熊本県(140)

香港 -5日間の商品が主流、テーマパークが人気
・テーマアークの人気が高い。
・一般的な周遊観光、写真撮影、JR九州のクルーズトレイン 「ななつ星 in 九州」に乗車する商品などがあった。
• 1位 東京都(33)
• 2位 大阪府(31)
• 3位 千葉県(28)
• 4位兵庫県(24)
• 5位神奈川県(22)
• 6位・7位・8位 山梨県/京都府/熊本県(18)
• 9位・10位 静岡県/宮崎県(17)

中国 -6〜7日間が主流、訪問地が集中も広域な周遊型
・訪問地が集中するのが特徴的で、日本列島を広域に周遊するツアーが多い。
・典型的なパターンは東京、名古屋、大阪/京都、富士山周辺をめぐるツアー。そこにプラスして北海道、九州というパターンも目立った。
• 1位 東京都(261)
• 2位 大阪府(234)
• 3位  山梨県(232)
• 4位  京都府(230)
• 5位  静岡県(199)
• 6位  神奈川県(168)
• 7位  愛知県(88)
• 8位 北海道(67)
• 9位  奈良県(46)
• 10位 福岡県(36)