配車サービス世界最大手「ウーバー」の日本トップが語る、インバウンド戦略や旅行会社との連携、そしてシェアリングエコノミー!

配車サービス世界最大手「ウーバー」の日本トップが語る、インバウンド戦略や旅行会社との連携、そしてシェアリングエコノミーの未来
(トラベルボイス 11月 2日)
http://www.travelvoice.jp/20151102-52956


スマホでタクシーを予約する経験もないので、「シェアリングエコノミー」というサービスと言われてもピンとこない。
「白タク」が横行した時代、非合法な相乗りタクシーというイメージだったが、安くてありがたかった。
「シェアリングエコノミー」の最大の問題点は”安全性”の確保だろうが、民泊における「airbnb」のように保険制度は最低条件だろう。
世界のスタンダードになりつつある「シェアリングエコノミー」、日本でも利用できるようルールの見直しを進めてもらいたいものだ。


【ポイント】
言語バリアがあり土地勘もない訪日旅行者にとって、タクシーは便利な交通手段だが、日本でタクシーを利用する外国人旅行者の割合は全体の14.4%に過ぎない。最大の理由はコストが高いが約60%。

ウーバーは、英語で目的地を「Marunouchi」と入力すれば、タクシードライバーには「丸の内」と表示される。支払いのやり取りも必要ない。
外国人旅行者は乗車するだけ。ドライバーは「ハロー」と「サンキュー」だけでもことが済む。
ウーバーと契約すると料金が安くなるため”儲け”が減るのではないかと思われがちだが、その分乗車頻度が上がるので収入は増えると訴える。
世界の主要都市では、相乗りサービス「Uber Pool」が提供されているが、東京では提供されていない。
現状は、需要が供給を大きく上回っている状況。必要な場所に必要な時間に車を配置できる仕組み完璧にすることが先だ。

過疎化によって公共交通機関が先細りしていくなか、高齢者が町に出る交通手段になるとともに、雇用も創出される。

ウーバー・ジャパンは、2020年までに「日本中どこでもウーバーを利用できるようにする」ことを目標に掲げるが、法整備のスピードを考えると「時間がかかる」との認識。
世界でシェアリングエコノミーはもっと早く動いている。そのムーブメントは止められない。