中国人が日本で検索したキーワードは!

国慶節に中国人が日本で検索したキーワード、「納豆」や「日本語でなんと言う?」など上位に ―百度(バイドゥ)
(トラベルボイス 11月10日)
http://www.travelvoice.jp/20151110-54431


インバウンドが激増するのとともにネットで日本のキーワードの検索が増えている。
この百度の検索結果は注目に値する。モバイルでは一般的な日本に関する検索が多く、パソコンからはネット通販や投資等の利用が多いようだ。
訪日後の情報検索で中国はモバイルが80%を超えていたと思う。
インバウンド対応はモバイルに大きくシフトする必要がある。



【ポイント】

中国の国慶節期間(2015年10月1日~10月7日)に、日本にいる中国人が「百度」を使って検索したキーワードランキングを発表した。

モバイルからの検索では「日文(日本語)」「日语怎么说(日本語でなんと言う?)」「日语(日本語)」「学日语(日本語を学ぶ)」「日本语(日本語)」など、日本語に関するワードが上位に複数ランクされた。
パソコンからの検索で最も多いのは「家电(家電)」。2位には中国のネットショップ大手「淘宝(タオバオ)」がランクされたほか、「公寓(マンション)」「楼盘(不動産価格)」「住宅(住宅)」といった高価格商品に関するワードが上位になった。

家電分野に特化した検索状況をみると、モバイル経由の1位は「电饭煲(炊飯器)」、2位「电动剃须刀(電気ひげそり)」など、比較的価格帯の安い商品を検索する傾向がみられた。一方、パソコン経由の検索では、1位「电视机(テレビ)」、2位「电脑(パソコン)」、4位「洗衣机(洗濯機)」などの大型家電が目立つ結果となっている。

比較的低価格な化粧品や医薬品などは「買い物リスト」をもとにすぐ購入するが、
不動産を含め高価格商品は購入直前まで検討を継続し、購入判断を行う傾向にある。

テーマパーク分野の検索ワードで上位となったのは、「大阪环球影城(ユニバーサルスタジオジャパン)」で、「东京迪士尼海洋(ディズニーシー)」「东京迪士尼乐园(ディズニランド)」を超えた。

食べ物に関する検索ワードでは、「納豆」(全体の57位)が、「ラーメン」(116位)、「寿司」(309位)を抑えてトップを記録。
「納豆」の検索数は、「寿司」の3倍以上になった。