羽田空港の国際ターミナルが進化している!

羽田空港でNTTなど4社共同実験--外国人増や少子高齢化対策でデザイン高度化
(マイナビニュース 12月7日)
http://news.mynavi.jp/news/2015/12/07/379/
WBSのニュースでも紹介されていたが、いよいよ”インテリジェンス空港”としてオリンピックに向けた実験が始まったという感じだ。
・到着ロビーや出国口等の混雑状況を読み、案内サインを変化させて混雑を回避する。
・光ID看板にスマートフォンをかざすと多言語で店舗情報が取得できる。
素晴らしいインフラが登場するのかもしれない。
ただ生かすも殺すも情報しだい! この情報が空港を出ても使用できるようにしてほしいものだ…
【ポイント】
羽田空港で世界初の情報ユニバーサルデザイン高度化の共同実験を国際線旅客ターミナルで開始した。
訪日外国人や車いす・ベビーカー使用者にとっても便利なユニバーサルデザイン、そして、「音」「光」「画像」「無線」等による最先端情報技術を活用したデザインとなっている。

「情報ユニバーサルデザイン高度化」の共同実験は12月3日~2016年3月31日にかけて、羽田空港国際線・国内線旅客ターミナルにて実施。
NTTは画像解析技術を用いたかざすUIによる情報提供、ビッグデータ解析技術を用いた動的サインによる人流誘導、音声処理技術による音サインの明瞭化を行う。
パナソニックは、光ID技術を使用した商業エリアなどの空港施設の認知検証、Bluetoothビーコンを使用した施設案内誘導検証を実施する。
到着ロビーの看板・案内板や商業エリアの店舗建物や料理サンプル・商品に、スマートフォンのカメラを向けるだけで有用な情報を得られる。
到着ロビーや出国口等の混雑状況を先読みし、動的に案内サインを変化させ、混雑を回避し、最適な人の流れの誘導の実現を目指す。

音声アナウンスで対応していた情報を視覚化し、聴覚障がい者などへの情報提示の有効性についても確認していく。

周囲に雑音があっても聞き取りやすい音声で案内を行い、音声自体が騒音とならないよう環境に配慮。
空港施設内に光ID対応の案内看板を設置し、光ID看板にスマートフォンをかざすと多言語で店舗情報が取得できる。
羽田空港内の商業エリアに指向性ビーコンを設置し、目的地までの誘導を検証する。