神戸港が活況だ! コンテナ取扱量が震災前に回復、外国客船も過去最高!

神戸港の物流が復活の兆し 今年上半期のコンテナ取扱量、震災後で最高を記録

(産経新聞 1月6日)
http://www.sankei.com/west/news/160105/wst1601050085-n1.html
神戸港の活況のニュースはともかく嬉しい。
震災前年の1994年の取扱量は世界6位だったものが、2013年は56位と低迷した。中国・上海港が世界1位で、韓国・釜山港が5位になった。
それが昨年、震災前の世界6位となったという。
外国客船も激増している。2027年は過去最高の42隻だという。
来年、開港150周年を迎えるという。さらなる発展を期待したい。
【ポイント】
神戸港の、昨年のコンテナ取扱量が震災前にほぼ回復する。
西日本の地方港から神戸港に貨物を運び一括して海外に運ぶ新たな手法が功を奏した。
昨年は外国客船の年間入港数も過去最高を記録。
神戸港のコンテナ取扱量は昨年1~6月、前年同期比5・7%増を記録。国内外を合わせたコンテナ取扱量を震災以降最高の135万TEU(TEUは20フィートコンテナ換算)に押し上げた。その後も好調で同年7~10月で90万TEUを記録。取扱量世界6位となり、過去最高だった震災前年の6年(292万TEU)実績にほぼ回復するペースで進んでいる。

26年10月に神戸港や大阪港などを一括運営するため発足した「阪神国際港湾」が、西日本の地方港から韓国・釜山港など東アジアの拠点港に流れた貨物を取り戻すため、輸出入貨物を神戸港経由に変更した船会社や荷主に補助金を出すなどの支援制度を充実。
この結果、神戸港と地方港を結んで輸出入貨物を運ぶ「フィーダー輸送」が好調となり、取扱量が増えた。
神戸港に入港する外国客船は平成27年3月に神戸ポートターミナルがリニューアルし、世界最大級の客船が受け入れ可能になり増加。
25年に19隻、26年に32隻だったが、27年は過去最高の42隻となった。
神戸港発着のクルーズ船などが増えたとみられる。