訪日外国人に「電子チラシShufoo!」でショッピング情報提供!

訪日外国人に「電子チラシ」でショッピング情報を提供、大手スーパーや百貨店など参加で -凸版印刷
(トラベルボイス 1月 8日)
http://www.travelvoice.jp/20160108-58396


また新しい買い物情報を伝える「電子チラシ」の手法が出現した。
電子チラシ「Shufoo!(シュフー)」は、新聞の折り込みチラシをネットで検索できるサービスだが、約10万4000店舗が参加。月間2億3810万PV、ユニークユーザー数は月間690万という。
このシステムを訪日外国人向けに配信するようだが、日本語のチラシを使う。中国人、台湾人の理解度は95%だという。
同じ漢字文化の国ではあるが驚きの理解度だ。
これを観光情報と連携させると、確かに訴求力があるものが生まれそうだ。
ここにソーシャルなものが加わるとさらに素晴らしいものに育つ。


【ポイント】
凸版印刷は訪日外国人の旅マエ、旅ナカに買物情報を届けるサービスとして、電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」を配信する仕組みをインバウンド向けサービスとして開発した。
凸版印刷は、多言語サービスで企業と連携しながら旅マエ、旅ナカ、旅アトの各場面にタッチするプラットフォームの構築を進めている。

国内外の旅行会社や観光情報サイトなどと連携し、流通企業のチラシや店舗の情報を掲載。
訪日中の旅ナカでは、スマートフォンで観光情報サイトからホテル周辺の免税対応店を検索できるようにする。

掲載チラシは日本語版を使用可能。
検索導線や店舗情報、地図、経路案内は多言語化(英語・中国語)し、店や商品カテゴリや目的地、現在地などの方法で、店舗情報やチラシを検索できるようにした。
中国本土や台湾からの訪日客は、日本語のチラシに対して「よく理解できる」「どちらかといえば理解できる」との回答があわせて95%を超える。

BtoBのターゲットとして狙うのは、百貨店や家電量販店、ドラッグストア、スーパーなどの流通企業。
イオンやイトーヨーカ堂、近鉄百貨店、ヤマダ電機などが参加を予定している。
チラシの掲載先となる旅行会社や航空会社、観光情報などのサイトのほか、訪日外国人向けWi-Fi事業者などとも提携していく予定だ。

サービス開始は2016年3月を予定。
当初はShufoo!掲載企業を対象に配信・掲載・店舗情報翻訳料の無料キャンペーンを実施し、2016年10月以降に有償化を予定する。
2017年3月末までに5000店舗の導入を目指す。

「Shufoo!」は現在、約3100法人、約10万4000店舗が参加。PV数は月間2億3810万、ユニークユーザー数は月間690万(2015年11月現在)。