「トイレの使い方が分からないまま利用した」外国人旅行者が約3割!

日本語が読めない外国人旅行者、宿泊先でトイレなど「使い方がわからないまま利用した」が約3割 ―TOTO
(トラベルボイス 3月13日)

http://www.travelvoice.jp/20160313-61908
中国人のトイレのマナーを非難する書き込みも多く見られる。
しかし、日本のトイレは「和式」もあれば「洋式」もある。水洗器具も「レバー式」もあれば「スイッチ式」もある。
中国人は日本に来て初めて「洋式トイレ」を使用する人が多いようだ。欧米人は日本の「和式トイレ」をみて使い方がわからず当惑するという。
我が家にホームスティに来たニュージーランドの女学生も、学校の「和式トイレ」の使い方がわからないと訴えていた。
訪日外国人が使用する機会のあるトイレは、双方の立場を考慮した表記が必要なのだと思う。
【ポイント】
訪日外国人が宿泊施設に求めるサービスの1位は「外国語を話せる方がいる」(55.2%)、2位は「外国語での宿泊案内の説明書」(53.2%)、3位「外国語での館内表記案内」(37.0%)。
会話だけでなく、外国語での説明書や案内表示への期待が大きい。
そのほか、「バスや車で送迎してもらえる」(12.3%)、「ベジタリアンなどの食事対応が可能」(8.4%)という声もきかれた。
トイレや洗面所、お風呂の使い方がわからないとき、「わからないまま使った」(30.5%)が最多。
「従業員に聞いた」(16.2%)、「説明書があった」(15.6%)、「わからないまま使わずに帰った」(2.6%)。
多言語によるわかりやすい表示や説明は、外国人旅行者の安心・信頼につながる。
宿泊施設の設備で重視するものは、「Wi-Fi」(84.4%)がトップ。
「浴室」(75.3%)、「トイレ」(74.0%)、「空調」(48.1%)、「エレベーター」(27.3%)と続いた。
旅行者は日常的に利用しているネット環境や入浴・トイレ関連の設備を重視。
日本の旅館・観光ホテルのトイレでは、「和式トイレは二度と使いたくない」とする回答が約1割だという。