関空の大改革!

空港大改革の現場に密着!
(WBS 3月23日)
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/feature/post_108550
 
 
【WBSのホームページ】
LCC・格安航空機の積極誘致が功を奏し空前の盛り上がりを見せる関西国際空港。
しかしその裏では開港時から続く巨額の借金を抱えています。
そこで事業再生のプロ集団・オリックスとフランスの空港運営会社ヴァンシがタッグを組み関空の運営を取得し空港改革に乗り出す。
事業再生のカギは非航空系収入のアップ。世界の並み居る空港が非航空系収入割合が50%を超えるなか、関空は30%台と出遅れています。
オリックスの担当者は関空内での簡易ホテル建設を検討、さらに免税店など商業施設のデザインチェンジも目指しています。
フランス・ヴァンシのノウハウも活用しながら、今後は新規路線の開拓にも積極的に取り組んでいく方針です。
 
 
【ポイント】
関空の運営会社『関西エアポート』のエマニエル副社長(ヴァンシ出身)、伊地田専務執行役員(オリックス出身)の話。
 
国際空港の非航空系収入は、仁川64%、チャンギ63%、成田54%に対して、関空は38%だ。空港使用量が安いLCCが多い関空は、非航空系収入を増やす必要があるという。
(関空も非航空系収入の努力をしていなかったのではなく、乗客を増やすためにLCCを含めた需要を伸ばしてこられた。結果、2013年から銀聯カードの消費額は7倍と伸びている。
 
・エアロプラザ(関空の駅を挟んで、空港の北側)のイメージチェンジに取り組む。現在待合室で毎日300人がベンチで休む。これを料金の安い簡易宿泊室を設置して収入を上げるとともにサービス向上に努める。
 
案内モニターの表示を見直す。深夜便は少ないため4時間先まで表示しているが、出発ゲートを案内すると先に出発ゲートに移動する。これを遅らせると店舗などに人が滞留するという。
 
・カンボジアのプノンペン国際空港のようなウォークスルー(免税エリアを通ってゲイトに行く)を導入する。
 
伝統工芸品の実演販売を取り入れたい。