ホテルや飛行機内での接客にロボットは受け入れられるか?

観光産業のロボット活用、日本人の7割超がホテルのフロント接客「受け入れる」

(トラベルボイス 4月19日)
http://www.travelvoice.jp/20160419-65368
ハウステンボスの「変なホテル」が人気しているという。
今回調査でも、ホテルのチェックインのロボットに肯定的な日本人が72%いるというが、本当にロボットの接客を喜んでいるのだろうか?
感情表現では、肯定的な回答は20%にとどまる。
ロボットが活躍するのはバックヤードであって、接客をロボットで効率化しようとする考えには限界がありそうだ。

【ポイント】
ホテルのチェックインデスクでロボットが働くことについて、日本人の72%が「受け入れる(または「どちらかといえば受け入れる」)」と回答。
世界平均62%よりも受け入れ傾向が約1割多い数字となった。
欧米では57%、中国は86%という。

飛行機の客室乗務員としての接客ロボットは、日本人の46%が受け入れる傾向を示した。
日本は全体平均(37%)よりも約1割多い。
欧米では33%、中国は54%という。

「旅行業界におけるロボット活用のメリット」は、「データの処理が速い」(81%)、「人間のように疲れない」(81%)、「異なる言語に対処できる」(79%)、「記憶力がいい」(76%)といった点が挙げられた。
一方、感情の表現面では、肯定的な回答は20%にとどまる。
調査は、ブラジル、カナダ、中国、フランス、ドイツ、日本、スペイン、英国、米国の旅行者6211人を対象に実施したもの。