2016年2月のホテル稼働率、引続き高騰!

ホテル稼働率が引続き高騰、大阪では9割超、旅館も単月で過去最高の36.9% ―観光庁(2016年2月)
(トラベルボイス 5月11日)
http://www.travelvoice.jp/20160511-66251
相変わらず訪日外国人は増加しているが、前年比の増加率は20%と鈍化してきているようだ。
これまでが異常であり、少し鈍化する間に受け入れ体制の整備を進めるべきだ。
世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)によると、2016年の訪日外国人数を2072万6000人、2026年には2866万9000人に至ると予測しており、
2016年の旅行・観光関連直接消費額は前年比11.7%増の3兆4744億円。2026年には5兆1571億円に達するとの試算している。
「観光」を、日本の基幹産業の一つとして育てなければならない。
【ポイント】
2016年2月の延宿泊者数合計は前年比2.4%増の3680万泊となり、2007年の調査開始以来2月として最高を記録。
3月の延宿泊者数合計は、前年比1.2%減の4229万人泊。
2016年2月の外国人は26.6%増の610万人泊、3月は20.0%増の597万人泊

2016年2月の客室稼働率は、全体で58.8%となり2011年の調査開始以来2月として過去最高を記録。
リゾートホテル(57.5%)、旅館(36.9%)も2月としての最高となった。
3月の全体稼働率(第1次速報値)は、昨年(60.9%)を上回る61.3%。

都道府県別で2016年2月の最高は大阪府の85.0%。次いで東京(79.4%)と福岡県(72.7%)が7割超え。
大阪のリゾートホテルが90.7%、ビジネスホテルが87.7%、シティホテルが87.6%といずれも約9割を記録。
旅館の最高は東京の65.7%。
その他、80%超えとなった都道府県は、シティホテルが10か所(前年同月は9か所)、ビジネスホテルが5か所(同4か所)、リゾートホテルが2か所(同3か所)となった。