旅行会社トップ5社の2015年度実績!

【図解】旅行会社トップ5社の2015年度実績、訪日の2ケタ増・海外の前年割れが継続、国内は楽天が2位で健闘 ―観光庁速報
(トラベルボイス 5月31日)

http://www.travelvoice.jp/20160531-67619
外国人旅行は44.0%増、国内旅行も8.3%増、それにひきかえ海外旅行は8.4%減という結果になった。
外国人旅行は1742億1683万円と、国内旅行の4兆4434億5045万円、海外旅行の2兆186億1785万円にも及ばないが、これからも旅行取扱額の一定を牽引する存在になるのだろう。
【ポイント】
2015年度主要旅行業者(49社、2015年4月~2016年3月)の旅行取扱状況速報によると、総取扱額は前年比3.2%増の6兆6362億8513万円で、前年を約2000億円上回った。

外国人旅行は44.0%増の1742億1683万円で前年度の伸び幅(35.2%増)から約10ポイント拡大。
国内旅行も8.3%増の4兆4434億5045万円とプラス遷移。
海外旅行は8.4%減の2兆186億1785万円で前年割れ。
海外旅行の減少分を国内・外国人旅行がカバーするかたちになった。

年度間の総取扱額上位5社(JTB、楽天、HIS、KNT-CT、日本旅行)のうちHISとKNT-CTはマイナス遷移。
1位JTBグループは総取扱額1.3兆円を記録。
それ以外の4社は4000億円台で並んだ。
5社すべてで海外旅行が前年割れとなった一方、外国人旅行と国内旅行はそろってプラス遷移だった。

海外旅行は過去4か月連続で上位5社すべてがマイナス遷移。
2位HISが1位JTBに近づく勢いをみせた。
外国人旅行は日本旅行とHISが2位・3位で拮抗。楽天と東武トップツアーが5位の座を争った。
国内旅行はJTBが安定的に1位。2015年11月以降5か月継続して楽天が2位の座を維持。
前年比ではJTBと楽天、日本旅行が12か月継続でプラス遷移。特に楽天は年間通じて2桁増の強さを見せた。