無資格ガイドも業務が可能に、通訳案内士制度で規制緩和!

無資格ガイドも業務が可能に、通訳案内士制度で規制緩和、政府が閣議決定!
(トラベルボイス 6月6日)

http://www.travelvoice.jp/20160606-67918
通訳案内士の有資格者以外による業務従事を禁じる『「業務独占」規制を廃止』の閣議決定は評価したい。
誰もが通訳ガイド業務に従事できることとなる道筋が示されたが、今後は通訳ガイドの質が問われるのではないだろうか。
これまで通訳ガイドは外国語に堪能であればよかったが、今後は、外国語も必要とされるがホスピタリティーの高さが求められる。
観光現場の実態に即した通訳ガイドの誕生を待ちたい。
6月13日に「通訳案内士制度のあり方に関する検討会」が開催されるようだ。
【ポイント】
政府は6月2日で規制改革実施計画を閣議決定した。計画のなかで、通訳案内士制度の見直しを含む3項目を設定した。

通訳案内士制度の、有資格者以外による業務従事を禁じる「業務独占」規制を廃止。誰もが通訳ガイド業務に従事できるとした。
有資格者以外がこの資格名称を使用することを禁じる「名称独占」のみを存続するものとした。
団体旅行のクオリティ担保のため、「訪日旅行商品の企画・手配を行っているランドオペレーター等の業務の適正化を図る制度を導入」する。
2016年度内の法案提出を目指す。

(通訳案内士の規定)
通訳案内士法の規定により、報酬を受けて外国人に付き添い、外国語を用いて旅行に関する案内をする業を営もうとする者は、通訳案内士試験に合格し、都道府県知事の登録を受ける必要があります。
2015年4月1日現在の登録者数は19,033人に達しています。