中国人9億人が使う「WeChat Pay」日本本格上陸 !

中国人「爆買い」が加速する? 9億人が使う「WeChat Pay」日本本格上陸
(トラベルボイス 6月7日)

http://www.j-cast.com/2016/06/07268914.html?p=all
中国人の決済手段として「WeChat Pay」が急速に伸びているという。
日本人は自身のスマホでQRコードを店舗側に読み取らせるだけで決済できる使い方に当初は戸惑いがあるかもしれないが、利用料が無料のデビットカード方式のほうが決済手段として優れているかもしれない。
デビットカード方式ということは、運営コストは銀行の負担になるのだろうか。
【ポイント】
中国で9億人超が利用する中国版「LINE」と呼ばれる「微信(WeChat)」の決済サービス「微信支付(WeChat Pay)」が、本格的に日本に上陸する。
中国人の「爆買い」需要を加速する可能性がある。
「WeChat Pay」はモバイル決済サービスで、中国ではホテルやショッピングモール、スーパー、飲食店など、30万件の店舗で利用できる。
日本でも今後導入する店舗が急増しそうだ。

WeChatの月間アクティブユーザー数で7.6億人(2015年11月)が利用。
「WeChat Pay」は2013年に中国ではじまった。
中国のスマートフォン利用者の9割にインストールされている、最もポピュラーな決済手段の一つに成長している。
中国のみならず、シンガポールやカナダ、ニュージーランドなどでも利用でき、米ドルや英ポンド、タイ・バーツなどの通貨にも対応している。

ユーザーは銀行口座をWeChat Payに登録するだけで、スマホを使って簡単に資金決済できる。
店舗側はiPhoneやiPadなどのタブレット端末を利用して決済金額を入力。ユーザーが提示した「QRコード」を読み込むだけで決済できる。
WeChat Payの支払いはデビッドカード(即時決済)型なので、登録した銀行口座から引き落とされる。
「銀聯カード」と異なり、手数料がかからない。
支払いが完了すると、ユーザーのモバイル端末には日本円での支払額と人民元に換算された金額が表示されるため、レシートも不要。
支払いから明細まですべてオンラインで確認できるので、利用額の管理がラクにできる。
店舗側のメリットは、クレジットカードのように決済用の端末機を設置する必要がない。
ユーザーが店舗のアカウントをフォローすれば、利用後にクーポン券やイベントの案内を届けることができる。マーケティングツール、コミュニケーションツールとしても活用できる。