大阪の客室稼働率9割に到達、延べ宿泊者数は19か月ぶり減少!

ビジネスホテル稼働率が過去最高に、大阪の高稼働続き9割に到達、のべ宿泊者数は19か月ぶり減少 ―観光庁(2016年3月)

 

(トラベルボイス 6月11日)

http://www.travelvoice.jp/20160611-67989
延べ宿泊者数前年同月比のグラフを見ると一目瞭然だが、外国人延べ宿泊人数が急速に鈍化している。
訪日外国人数そのものが頭打ちになるようだ。
それでも2000万人を超える外国人の方が訪日する現状は変わらない。
大切なのは、訪日された外国人の方に「日本は良い国だ」と思って帰ってもらうことだ。
爆買いなどの旅行消費額だけに目を奪われてはいけない。
【ポイント】
2016年4月(第1次速報)および3月(第2次速報)の宿泊旅行統計調査によると、3月ののべ宿泊者数合計は前年比1.7%減の4207万泊となり、2014年8月以来19か月ぶりに減少を記録。
4月ののべ宿泊者数合計は、前年比3.8%増の3952万人泊となった。

2016年3月のべ外国人宿泊人数は17.7%増の585万人泊、4月は8.6%増の705万人泊。
日本人は3月が4.2%減の3621万泊、4月が2.7%増の3247万泊。
3月は全体および日本人でマイナスとなったものの、4月はプラスに転じた。
3月の稼働率は、全体で60.6%。リゾートホテル(58.1%)とビジネスホテル(77.0%)が3月として過去最高を記録した。
4月の全体稼働率(第1次速報値)は、57.7%となっている。

1位:大阪府87.8%で前月(85.0%)よりもさらに上昇。2位:東京82.2%で前月よりさらに上昇し、80%台に達した。
大阪のリゾートホテル93.1%、ビジネスホテル90.5%、シティホテル89.8%。
旅館の最高は東京65.8%だった。