日本の旅行消費総計が24.8兆円に、前年比3.2兆円増!

日本の旅行消費総計が24.8兆円に、前年比3.2兆円の大幅増加、宿泊旅行単価は5万円台に ―観光庁2015年(確報)

(トラベルボイス 6月16日)
http://www.travelvoice.jp/20160616-68715
2015年の国内旅行消費額は、前年比10.8%増の20兆4090億円だという。
日帰り旅行が1.5%増の4兆5970億円、宿泊旅行は13.8%増の15兆8120億円。
アベノミクス効果かどうかはわからないが、日本人もモノからコトへ。観光へと向かい始めたのかもしれない。
ここで大切なのは、これまでになかったような感動の演出だ。
本物の体験教室やエンターテーメント性が求められる。
【ポイント】
2015年年間値(1~12月期)の国内旅行消費額(確報)は、前年比10.8%増の20兆4090億円で、2014年と比べて約2兆円の大幅な伸びを記録。
国内旅行、訪日外国人旅行、日本人海外旅行(うち国内分)の消費額を合算すると、2015年の日本での旅行関連消費額は合計24.8兆円となり、前年よりも3.2兆円増となることがわかった。
国内旅行消費額のうち、日帰り旅行は1.5%増の4兆5970億円、宿泊旅行は13.8%増の15兆8120億円。
2015年間の日本人の延べ国内旅行者数は、前年比1.6%増の6億472万人。そのうち宿泊旅行は5.3%増の3億1299万人、日帰り旅行は2.1%減の2億9173万人。日帰り旅行の減少を宿泊旅行がカバーするかたちとなっている。

日本人国内旅行の1人一回あたりの旅行単価は前年比9.1%増の3万3750円。そのうち宿泊旅行では前年比8.1%増の5万520円、日帰り旅行は3.6%増の1万5758円。宿泊旅行の単価は昨年よりも約4000円増加して5万円の大台に乗せた。

2015年の日本での旅行関連消費額合計は24.8兆円に
なお、先に発表された訪日外国人旅行者による消費額、および日本人海外旅行消費額(うち国内分)と合算すると、2015年の日本での旅行関連消費額は合計24.8兆円。訪日外国人による消費額増が主な要因となり、前年よりも3.2兆円増加した。