アジア9か国・12都市で聞いた外国人旅行者のタビナカ不満!

 

 

アジア9か国で聞いた外国人旅行者のタビナカ不満、バンコクなど8都市で「滞在費が高い」がトップに ―日本総研

(トラベルジャーナル 8月14日)
http://www.travelvoice.jp/20160814-64369
訪日旅行の不満のトップが「滞在費が高い」、2位「渡航費が高い」、3位「英語が通じない」、4位「ビザの取得が困難・面倒」のようだ。
日本が魅力のある観光地だとの認識し、訪日旅行の意向はあっても踏み切れない人も多いという。
この調査は、アジア主要9か国・12都市で、20代から40代までの中間層を対象としているので、個人所得があまり高くないのかもしれない。
GDPの上昇とともに国際観光客数が増加するとのデータが国連世界観光機関(UNWTO)から示されている。
【ポイント】
アジア主要9か国・12都市で、20代から40代までの中間層を対象とする実態調査。
日本への観光目的での旅行経験者が最も多い都市は、タイ・バンコク(70%)。次いで、中国・上海(68%)、中国・広州(61%)となった。

訪日旅行での不満に感じた点は、デリー、ジャカルタ、ベトナム(ハノイ、ホーチミン)、シンガポール、クアラルンプール、マニラ、バンコクでは「滞在費が高かった」が不満のトップに。
中国3都市(上海、北京、広州)では「母国語が使えなかった」点が挙げられた。

全12都市の3割以上が「1年以内に訪日観光旅行を予定している」と回答している一方で、意向はあるものの「踏み切れない」人の割合も各国で一割程度存在することが判明。
「意向があるが踏み切れない」理由は、ムンバイ、ベトナム、シンガポールなど7都市で「滞在費が高そう」がトップ。
デリーとジャカルタは「渡航費が高そう」、北京と広州は「ビザ取得が困難/面倒そう」、上海は「放射性物質による悪影響が心配」という理由がトップになった。

この調査は2015年10月に実施したもの。
対象となった国と都市は、日本(東京)、中国(上海、北京、広州)、インド(ムンバイ、デリー)、シンガポール、マレーシア(クアラルンプール、スランゴール州含む)、タイ(バンコク)、インドネシア(ジャカルタ)、ベトナム(ホーチミン、ハノイ)、フィリピン(マニラ)。
調査対象者は中間層(世帯年間可処分所得5000~3万5000US)以上で20~40代の消費者男女、合計7089名。
「2015年度 アジア主要都市コンシューマインサイト比較調査」結果概要
http://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/pdf/company/release/2016/0331-2/jri_160331-2.pdf