ドイツ観光局、観光パンフレットを100%オンライン化、2017年から印刷物は配布終了!

ドイツ観光局、観光パンフレットを100%オンライン化、2017年から印刷物は配布終了へ
(トラベルボイス 9月19日)
https://www.travelvoice.jp/20160919-74414


いよいよ紙のパンフレットによる情報提供の時代は終焉を迎えるのか…
ネットによる観光情報の充実に努めるのが王道ではあるが、紙媒体の観光情報もまだまだ需要がある。
日本の観光パンフレットはキレイといい持ち帰る現象も多い。またパンフを取れるだけ取って、不要なものを廃棄する現象も見られる。
パンフレットとは違ってマップは紙のほうが便利だとの声も聞く。
しばらくはドイツ観光局の動向を注目したい。
ドイツでは、観光パンフレットをホームページ上の「Eパンフレット(eBrochures)」で見ることが可能だという。
日本のパンフレットもpdfのものが多い。電子ブック化する動きも一部にあるが、全国のパンフレットを電子ブックして閲覧するようにするべきである。


【ポイント】
ドイツ観光局は、2016年11月30日で消費者向けの観光パンフレット配布サービスを完全に終了する。
情報は、ホームページやメールマガジンなどオンライン媒体のみに集約する。

ドイツ観光局は、2013年に政府観光局として初めて持続可能性に関する国際的な評価基準「グリーングローブ認定証」を獲得。
サステイナブル・ツーリズム(持続可能な観光の在り方)をモットーとした観光プロモーション活動を追求してきた。

インターネットが年代性別問わずグローバルに普及しており、旅行情報の入手元として最も利用される。
日本ではすでに90%以上の人が旅行計画にインターネットを利用している。
今後、さらなるコンテンツの充実に取り組む。

観光パンフレットは、一部を除き、今後もホームページ上に設けられた「Eパンフレット(eBrochures)」コーナーで見ることが可能。
旅行会社のイベントやツアー参加者へのノベルティとして提供していた観光パンフレットの提供も終了する。