関西4都市のホテル不足、2030年に大阪市2万482室、京都市5212室不足!

関西4都市のホテル不足は当面続く、2030年に大阪はツイン以上が約1.4万室不足の予測に ―日本政策投資銀行

(トラベルボイス 10月6日)
https://www.travelvoice.jp/20161006-73633
2030年の延宿泊者数は、京都市1616万人、大阪市3395万人、神戸市739万人、奈良市209万人だと推計されている。
大阪市と京都市はほぼ5割が外国人が占め、客室は、大阪市2万482室、京都市5212室、神戸市654室が不足するという。
この数字は2030年の政府目標の訪日外国人6000万人をもとに算出されているので、過剰なように思われるが
2020年の訪日外国人4000万人をもとに算出されたものを見ても宿泊施設は足りない。
【ポイント】
日本政策投資銀行(DBJ)関西支店が、「関西4都市宿泊施設業界調査」と題する調査レポートを発表した。
宿泊施設不足が指摘される関西4エリア(京都市、大阪市、神戸市、奈良市)の宿泊施設を対象に、現状分析に加えて政府が「インバウンド6000万人」を目標に掲げる2030年時点の受給予測を独自におこなったもの。

2030年時点ののべ宿泊者数推計は、京都市が1616万3000人、大阪市が3394万7000人、神戸市が739万3000人、奈良市が208万6000人。
大阪が群を抜いて多い結果になった。
京都市では約46%(742万2000名)が外国人であるのに対し、大阪は53%(1813万8000名)と過半数以上が外国人を占める予測。
2030年の客室不足数は大阪市で2万482室、京都市で5212室、神戸市で654室。
大阪市では客室不足がさらに深刻となるなか、特にツイン以上の客室数不足が約1万4000室に至る見通しとなった。
梅田と難波の需要が一層拡大すると同時に、ビジネスとラグジュアリーの中間にある価格帯のホテルに需要が多いとの見解が寄せられた。