中国人の大型連休・国慶節を目前に検索されたキーワード、今年も国別で「日本」がトップ!

中国人の大型連休・国慶節を目前に検索されたキーワード、今年も国別で「日本」がトップ、「九州×病院」が急増 ―バイドゥ(百度)
(トラベルボイス 10月21日)
https://www.travelvoice.jp/20161021-76511


百度による国・地域別検索ワードは「日本」が最多。1位「東京」、以下「大阪」「京都」「北海道」「熊本」の順だったという。
九州関連のワードが上位にあるが、熊本地震に関心が高かっただけでなく、九州での個人旅行を想起させるワードが多数だったそうだ。
「日本×医院(病院)」は前年比407%、「九州×医院(病院)」は370%増。
美術館や博物館などに関する語「日本艺术(日本アート)」が前年比279%だという。
日本の観光が団体ツアーだけでない、モノからコトへの流れを裏付ける調査結果になっている。


【ポイント】
中国の検索エンジン大手バイドゥ(百度)による、中国の国慶節前(9月1日から9月30日)に中国で検索されたキーワード数ランキング。
PCとモバイルからのアクセスで、国別では昨年に続き「日本」が最多。
1位が東京。次いで大阪、京都、北海道と続き、「熊本」が5位に。。

国・地域別検索ワードランキング
※順位:国・地域(日本の検索数を1.0とした場合の指数値)

• 1位:日本(1.00)
• 2位:韓国(0.87)
• 3位:台湾(0.75)
• 4位:香港(0.64)
• 5位:アメリカ(0.60)
• 6位:ロシア(0.58)
• 7位:バリ島(0.56)
• 8位:シンガポール(0.49)
• 9位:ドバイ(0.39)
• 10位:オーストラリア(0.37)

日本の地域別検索ワードランキング
※順位:2016年の結果(前年)

• 1位:東京(東京)
• 2位:大阪(京都)
• 3位:京都(北海道)
• 4位:北海道(沖縄)
• 5位:熊本(大阪)
• 6位:秋田(秋田)
• 7位:奈良(千葉)
• 8位:千葉(福岡)
• 9位:福岡(神奈川)
• 10位:長崎(埼玉)
• 11位:鹿児島(熊本)
• 12位:神奈川(静岡)
• 13位:埼玉(山梨)
• 14位:宮崎(愛知)
• 15位:静岡(茨城)

九州関連のワードが上位となった状況について、熊本地震に関心が高かったことだけでなく、「鹿児島×自由行(個人旅行)」「福岡×天気」など、九州での個人旅行を想起させるワードが多数だった。
「熊本熊(くまモン)」というワード単体での検索頻度が最高で1日1万回を超える日もあり、中国では「熊本県=くまモン」と認知する人も多い。

病院に関するワードの検索頻度上昇、「日本×医院(病院)」は前年比407%、「九州×医院(病院)」は370%増。
観光目的に関する検索ワードでは、美術館や博物館などに関する語「日本艺术(日本アート)」が前年比279%と大幅な伸び。
東京国立博物館、六本木ヒルズの森美術館、滋賀のMIHO MUSEUM、東京の根津美術館、文京区の印刷博物館など。
ロックフェスティバル「サマーソニック」といったイベント名を検索する頻度も上昇傾向にあった。