京都「琳派400年記念祭」、2年間の経済効果は127億円、記念催事参加者は合計179万人!

京都「琳派400年記念祭」、2年間の経済効果は127億円、ゆかりの寺院などへの来訪者は24万人増に
(トラベルボイス 10月26日)

https://www.travelvoice.jp/20161026-67233
「琳派400年記念祭」の2年間の経済効果は127億円、記念催事への参加者は合計179万人とは凄い数字だ。
京都は寺社仏閣も優れているが、美術品の展覧会も数が多く、集客に結びついている。
イベント参加だけでなく、琳派ゆかりの場所への来訪者が24万人で、それに伴う消費額が32億970万5000円。回遊性を作れるのも京都ならではだ!
【ポイント】
2014年度から2年間にわたって実施された「琳派400年記念祭」による府内の経済効果は、イベントや展覧会、ゆかりの地への来訪者、関連グッズ購入などの消費額は合計127億3196万8000円。
記念催事への参加者は合計179万人に至る。

「琳派400年記念祭」は、本阿弥光悦氏が洛北に芸術村を拓いて400年に当たる2015年を記念した式典。
オール京都で委員会組織を発足し、光悦をはじめ俵屋宗達、尾形光琳らの作品多数を国内外に向けて広くアピールする取り組みを展開した。

京都国立博物館や二条城、京都文化博物館などで行われた57件の展覧会の来場者は88万人、入場料など収入合計5億1406万5000円。
植物園や公園などで行われた記念イベントは124件で来場者が67万人、入場料などの収入合計416万8000円。
記念グッズは43社による173点が製作され、その総売上額が2億77万2000円。
府内の建仁寺や醍醐寺といった琳派ゆかりの場所への来訪者は24万人でそれに伴う消費額が32億970万5000円。
展覧会などの設営費用総額は5億1405万9000円と推計されている。