11月11日の「光棍節(独身の日)」中国人が韓国のオンラインショッピングで爆買い!

中国人が韓国のショッピングモールで爆買い!「光棍節」を狙え
(ITpro 11月11日)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/549762/110800118/?rt=nocnt


今年の11月11日の「独身者の日」もオンラインショッピングで爆買いされたようだ。
アリババの2015年の売り上げは、1日で約1.5兆円。2016年は1.9兆円(今日のニュース)だったという。
韓国のオンラインショッピング業者も商魂たくましい。
しかし、中国も韓国も8割引などの商品を出すとは、原価はいくらなのだろうか。正当な価格と言えるのだろうか。
「アジア系の人は”人を信用しない”、”値引きも信用しない”」とお聞きする。ということは8割引の価格が正価と感じているということだろうか?


【ポイント】
11月11日は中国の光棍節、いわゆる「独身者の日」である。
光棍節を米国のブラックフライデーのようににしたのは中国最大のオンライン流通事業者であるアリババだ。
2009年11月11日、アリババは独身者のために24時間限定のセールを実施し、これが大ヒットした。

アリババの2015年光棍節の売り上げは、たった1日で日本円にして約1.5兆円。光棍節の後で配送される宅配便の数だけで10億個近い。
2016年の光棍節の売り上げは2.3兆円を超えると見込んでいる。
2015年の光棍節にオンラインショッピングを利用した人へ2016年の光棍節もオンラインで買い物をしたいか聞いたところ、ほぼ100%が「はい」と答えたという。

中国人観光客の多い韓国でも、11月11日は中国人向けにセールをする日になった。
実店舗のデパートや免税店はもちろん、韓国の大手オンラインショッピングサイトのInterpark、GMarket、11番街なども光棍節で最大8割引きの商品を出す。
韓国から中国まで商品を届けるための国際配送料も半額に値引きするなど、今年は送料の値引き競争も激しかった。
関税庁も、国際配送に必要な「電子商取引輸出届け出」を簡素化する方向で協力。
郵政事業本部は、オンラインショッピングサイトの国際郵便料金を最大8%割引するなどして便宜を図った。

韓国の有名ブランドがアリババの光棍節特設コーナーに商品を提供する事例も増えている。
韓国の大手スーパーであるEMARTは、アリババの海外ブランド販売サイト天猫(Tmall)に、スーパー全体を出店した。
アリババで光棍節に買い物をする主な顧客は26歳から35歳の中国人で、韓国ドラマやKPOPのファン層と重なる。

韓国のインターネットショッピングサイトの海外直接販売額(海外ユーザーが韓国のサイトに注文して海外へ配送するケース)は、2016年7~9月の3カ月間で5512億ウォン(約513億円)と、前年同期の1.5倍に成長した。
中国からの注文が79.3%(4371億ウォン)を占めるほど圧倒的に多く、前年同期比で14.6%も増えた。次が米国、日本の順に多かった。