バリアフリー旅行の意向調査、「足腰が不自由でも旅行に行きたい」が9割以上!

バリアフリー旅行の意向調査、「足腰が不自由でも旅行に行きたい」が9割以上、心配点は観光地・滞在先の情報不足 ―リクルート調査

(トラベルボイス 11月17日)
https://www.travelvoice.jp/20161117-78123
バリアフリーを想像するとき、車椅子の身体障がい者をイメージすることが多い。視覚障害や聴覚障害など他の身体障がい者の方もいるが、誰しも高齢になれば、耳も悪くなるし、目も悪くなる。車椅子のお世話になる方も多い。
2050年には75歳以上の方が2373万人になるという。3人に1人が75歳以上の高齢者だ。
今回の調査では、91.7%が「旅行に行きたい」といい、実際の旅行経験者は57.0%だという。
誰しも旅をしたいと思う…
ユニバーサルツーリズをもっと本気で考えなければならない。
【ポイント】
旅行先でのバリアフリーに関する調査、足腰が不自由な身体障がい者や要介護状態にある男女300名を対象に実施したもの。
回答者の91.7%が「旅行に行きたい」。そのうち実際の旅行経験者は57.0%、43.0%は「旅行に行けていない、計画を立てていない。
足腰が不自由な人の9割以上が「ネットや本に記載されている情報だけでは不足」(よくそう思う22.0%、そう思ったことがある41.7%、言われてみればそうだと思う31.0%)と回答。
旅行を妨げる要因は、「体調に不安がある」(40%)、「目的地までの移動が難しい」(35.0%)、「観光地がバリアフリー対応しているかわからない」(34.0%)が挙がった。
ほかにも入浴やトイレ、緊急事態への対応などを懸念する傾向が多く見られた。
6位には「対応してくれる宿(設備面、従業員の対応など)を探すことが難しい」、10位に「宿の内部構造がわからない」など、宿泊施設に関する情報不足がうかがえる。
宿泊先については、76.3%が「下見をしたいと思ったことがある」と回答した。