日本人の1億円以上の富裕層は推定122万世帯に、超富裕層は7.3万世帯!

日本人の富裕層世帯は推定122万世帯に、超富裕層は7.3万世帯、オーナー経営者の4割が生前贈与の経験あり ―野村総研

(トラベルボイス 11月29日)
https://www.travelvoice.jp/20161129-78805
1億円以上の富裕層は推定121.7万世帯もいる。
2013年から2015年までの2年間で富裕層の保有資産総額が17.3%増加、超富裕層は2.7%増加。合計で12.9%増えたという。
持てるものと持たざるものの格差が広がることへの懸念を表す学者も多い。
次世代の子供たちの世界に健全な資産のあり方になってほしい。
【ポイント】
野村総合研究所の調査によると、日本の純金融資産保有額が1億円以上の富裕層は推定121.7万世帯、純金融資産総額は272兆円。
そのうち、保有額が1億円以上5億円未満の「富裕層」世帯は144.4万世帯(総額197兆円)、同5億円以上の「超富裕層」は7.3万世帯(総額75兆円)

2013年から2015年までの2年間で富裕層の保有資産総額が17.3%増加、超富裕層は2.7%増加。合計で12.9%増えた。
株価上昇により富裕層・超富裕層の資産が拡大。
金融資産を運用する「準富裕層」(保有額5000万円以上1億円未満)が富裕層に移行したとためと分析。
2016年は円高や株価低迷などの影響で、富裕層・超富裕層の純金融資産額の増加には停滞がみられる。

富裕層・超富裕層の43%が資産の生前贈与をおこなった経験があり、生前贈与に関心があるを合計すると76%に達した。
これは相続税課税強化の動きに伴うものとされ、全体の47%が「できるだけ早く生前贈与を進めたい」と回答したという。

 



※純金融資産保有額とは、預貯金、株式、債券、投資信託、一時払い生命保険や年金保険などの合計から負債を差し引いた額のこと。