訪日外国人は2020年は3679万人に増加すると予測! 矢野経済研究所

訪日外国人は増加するも政府目標には届かず? - 矢野経済研究所が予測
(マイナビニュース 12月16日)
http://news.mynavi.jp/news/2016/12/16/243/

矢野経済研究所が発表した訪日外客数は、2016年に2467万人、2020年は3679万人だと予想している。
国の目標、2020年に4000万人には届かないものの、ほぼ想定の範囲だと言えそうだ。
物品購入金額は、2015年の1兆4849億円に対し、2016年は1兆3088億円と約1割減少している。
ただし2017年以降は再度市場拡大に転じ、2020年には1兆8764億円(30%増)に成長するという。
【ポイント】
今後訪日旅行者数は中国などアジアからの旅行者増が順調に拡大し、2020年には2015年の約1.9倍に及ぶ3679万人になる推計となった。
2015年の物品購入金額の1兆4849億円に対し、2016年は1兆3088億円と約1割減少。
ただし2017年以降は再度市場拡大に転じて1兆5380億円となり、2020年には2015年の1.3倍となる1兆8764億円に成長する見通しとなった。
インバウンド市場規模の拡大によって恩恵を受ける地域が限られる。
2015年をみると、全体の約4割におよぶ6077億円は東京に集中。2位の大阪が全体の12.1%の1800億円。3位の千葉県が1148億円。
1位の東京は消費スポットが多数存在しており、大阪は消費スポット以外にユニバーサル・スタジオ・ジャパンが存在していること。
千葉県では、東京ディズニーランドに加え、成田空港や複数のアウトレットモールがあることも消費市場規模が大きい理由としている。