主要8か国のモバイル利用比較で日本人は「Eメール」が最多、SNS、画像利用は最小!

日本人はコミュニケーションで「Eメール」を重要視、主要8か国のモバイル利用比較で明らかに ―デロイト トーマツ
(トラベルボイス 1月10日)
https://www.travelvoice.jp/20170110-80146


エクスペディア・ジャパンの「毎日SNSをチェックする」が67%、「旅行先にてSNSの写真投稿をしたことがある」が27%と世界で最も低いに驚いたが、
今回の調査結果でも、週一回以上利用するツールで日本人はSNSが27%、画像・ビデオメッセージが5%と最も少ないことが分かった。
国によりコミュニケーションツールが異なることは理解できるのだが…
この調査にはLINEが含まれていないのだろうか?
モバイル決済アプリ利用で日本人が低いのは、クレジットカード利用者が少ないのと国民性として似ているのかもしれない。


【ポイント】
デロイト トーマツ コンサルティングは、世界31か国のモバイル利用動向調査を実施し、日本を含む主要8か国の比較分析をおこなった。
週一回以上利用するツールで、日本人は「Eメール」の65%が最多。SNS利用は27%、画像・ビデオメッセージ利用は5%と最も少ないことが分かった。

韓国やフランスでは音声通話の利用率が約8割と多く、画像・ビデオメッセージ利用率も約5割を占める。
ブラジルや韓国では全体の約75%がフェイスブックメッセンジャーのような「インスタントメッセージアプリ」を活用。
それぞれのお国柄が表れる結果となった。

起床後5分以内に携帯電話を利用するのは、日本人40%。韓国64%、ブラジル54%よりも低く、フランス20%、ドイツ23%よりは多い。
寝起き後、最初に「メール」にアクセスする割合は日本人が26%で8か国の中で最多だった。

ブラジル人が起床後最初にアクセスするのはSNS、ショートメールなどが66%で圧倒的に多く、メール利用は13%。
韓国ではSNS、ショートメールが38%、「ニュース/情報」が30%、ネットサーフィンが11%、メール利用は6%。
フランスでは、SNS、ショートメールへのアクセスが51%、「留守番電話」(8%)にアクセスする割合が他国と比較して多い。
就寝5分以内まで携帯電話を使っているのは、ブラジルが47%と最多。次いで韓国(38%)、日本(29%)と続いた。

モバイル決済アプリ利用に関する日本人の傾向では、店舗でモバイル決済を利用ない日本人のうち「モバイル決済を使用するメリットがわからない」(26%)、「安全だと思えない」(23%)「代わりにクレジットカードを利用すればリワードがもらえる」(23%)と回答。
そのほか、「自分の携帯に必要な機能/アプリがない」「画面が小さすぎる」「設定が複雑すぎる」といった回答が続いた。

モバイル決済経験者がよく利用するアプリはSuicaなどの「交通ICカードアプリ」(17%)が最多。次いでEdyなど「金融機関が提供するTap&Payソリューション」(13%)、Nanacoやおさいふpontaなど「小売店が提供するTap&Payソリューション」(9%)と続いた。

この調査は、世界31か国5万3000人を対象に実施したモバイル利用動向調査をもとに、日本、イギリス、ドイツ、フランス、カナダ、オーストラリア、韓国、ブラジルの比較分析をおこなったもの。