宿泊施設への宿泊者数が減少傾向、大阪・京都など大都市圏の高稼働率は継続!

宿泊施設への宿泊者数が減少傾向に、大阪・京都など大都市圏の高稼働率は継続 ―宿泊旅行統計(2016年10月速報)
(トラベルボイス 2017年1月12日)
https://www.travelvoice.jp/20170112-80664


訪日外国人の宿泊稼働率もほぼ前年並みの数字に下がってきた。

リゾートホテル、シティホテル、ビジネスホテル、旅館、簡易宿泊所を利用した訪日外国人の統計なので、2016年の1年間に増加した400万人はどこで宿泊しているのか、民泊を利用している方が相当数いるのは間違いなさそうだ。
今、ホテル建設も進んでいるが、客室稼働率を確保し続けるのはとても困難になりそうだ。


【ポイント】
2016年10月ののべ宿泊者総数は、前年比3.7%減の4324万人泊、11月ののべ宿泊者数は0.5%減の4130万人泊の見通しとなった。
宿泊者数の内訳は、10月の日本人が3.9%減の3730万人泊、外国人が2.4%減の594万人泊。
11月は日本人が0.8%減の3585万人泊、外国人が2.1%増の544万人泊となる見通し。
外国人は8月に43カ月ぶりの前年比マイナスを記録した後、微増・微減が続く状況だ。

客室稼働率は、10月が全体で63.5%、11月は62.5%
大阪府はリゾートホテルが95.7%と全国で最も高くなったほか、シティホテルが89.7%、ビジネスホテルが87.4%と引き続き高水準となっている。
京都はシティホテルが90.6%、ビジネスホテルが87.9%となり全国で最高稼働率を記録。