クルーズ船の訪日旅行者数の増加、2016年は199万人で8割増!

訪日旅行者数の増加を牽引したクルーズ客、2016年は過去最高の199万人で8割増、外国船の寄港回数トップは博多港 ―国土交通省
(トラベルボイス 2017年1月17日)

https://www.travelvoice.jp/20170117-81457
2016年中にクルーズ船で入国した訪日外国人旅客数が約199.2万人(前年比78.5%増)と増加した。
訪日外国人数2403万9000人。430万人増加した訪日外国人のうち約100万人がクルーズ船による増加になる。
クルーズ船の急増も廃棄物処理など困難な対応が求められているようだ。
クルーズ船の訪日観光客はクルーズ船内で宿泊するが、何か地元との交流接点を増やさないと単にポートとしての機能に終わってしまう。
【ポイント】
2016年中にクルーズ船で入国した訪日外国人旅客数が前年比78.5%増の約199.2万人(概数)と大幅に増加した。
外国船社の日本の港湾への寄港回数は1444回、外国船社と日本船社の寄港回数を合算すると2018回となり、いずれも過去最高。
2016年の訪日旅行者数2400万人に増加した要因として、クルーズ船の寄港回数の増加をあげている。

「観光ビジョン」の目標値を「訪日クルーズ旅客を2020年に500万人」に設定。
今後も引き続きクルーズ振興に取り組んでいくとしている。

外国船社の寄港回数は、博多港が312回(前年245回)で3年連続トップ。2位が長崎港の190回(前年128回)、3位が那覇港の183回(前年105回)。
外国船社と日本船社の寄港回数の合算では、1位が博多湾の328回(前年259回)、2位が長崎港の197回(前年131回)、3位が那覇港の193回(前年115回)。昨年3位だった横浜港は4位となっている。