民泊Airbnbと旅行比較サイトの連携が意味すること!

民泊Airbnbと旅行比較サイトの連携が意味することとは? 2017年の「民泊」を国内外の動きから考えてみた 【コラム】
(トラベルボイス 2017年1月31日)
https://www.travelvoice.jp/20170131-82148


日本の「民泊」はとても重要な市場になるという。
Airbnbの利用はミレニアル世代が多く、家族連れの利用のケースが多くなってきている。
家族連れ、グループ旅行が多い中国人旅行者にとっても顕著で、中国版AirbnbのTujiaが急成長している。
訪日観光客のAirbnb利用が全体の1割前後というが、Tujiaなどを含めると民泊のマーケットシェアはさらに高くなるようだ。

【ポイント】
海外からレジャー目的で来る人の半分以上はAirbnbを利用して宿泊している。(ミレニアル世代が多い)
理由は、ホテルに比べて安い。広い。ロケーションもいいという。明らかに最初からホテルという選択肢を考えていないケースが多い。

家族連れの場合も民泊利用のケースがとても多くなってきている。
この傾向は家族連れ、グループでの旅行が多い中国人の旅行者についても顕著だ。中国版Airbnbといわれる Tujia が急成長しているのも頷ける。
一方、現地で支払いができないため事前にPayPal決済が必要だったり、あらかじめ鍵の受け渡しのスケジュール調整も必要になる。

タクシー運転手から“中国人のお客さんが増えており、殆どがグループで乗車し、住所を出してここへ行ってくれと言われる。
その住所は一般住居で、場所をみつけるのに大変な苦労があるという。

日本では今年の1~10月でAirbnbを利用した訪日観光客が全体の1割前後はあったとの予測報道があったが、Tujiaなどを含めるとインバウンドにおける民泊のマーケットシェアは10%どころではないと思われる。
昨年秋、日本のマーケットで需給が逼迫して高騰していた関西のホテルが一変して供給が増え、価格が頭打ちになる。
日本でも、今年は既存のホテルが民泊に本格的にシェアを奪われ、苦しみ始めるのではないかと予測する。