2016年の国際観光客到着数は3.9%増の12億3500万人!

16年の国際観光客到着数は3.9%増の12億3500万人 UNWTOが発表
(トラベルニュース 2017年2月10日)
http://www.travelnews.co.jp/news/kankou/1702101641.html


2016年の国際観光客到着数(宿泊数)は、4600万人増(3.9%増)の12億3500万人。
アジア・太平洋とアフリカの8%増のの3億300万人。オセアニアが10%増、南アジアが9%増、北東アジアと東南アジアが8%増だ。
2017年の国際観光客到着数は、昨年より少し減少する予測だが、3〜4%増。アジア・太平洋は5〜6%増と成長が続くという。
いずれにしろ、毎年、国際観光客到着数(宿泊数)は平均4%の増加であることを認識しなければならない。



【ポイント】
国連世界観光機関(UNWTO)は、2016年の国際観光客到着数(宿泊数)は前年比3.9%増の12億3500万人と発表した。
7年連続で平均成長率を上回り、前年比で約4600万人の増加となった。

アジア・太平洋とアフリカの8%増
米州も4%増
テロなど安全面が課題のヨーロッパは2%増
中東は地域によりばらつきがあり、4%減

アジア・太平洋全域の観光客到着数は同8%増の3億300万人。
ヨーロッパの6億2千万人に次ぎ、存在感は年々増している。
オセアニアが10%増
南アジアが9%増
北東アジアと東南アジアが8%増

2017年の国際観光客到着数は3―4%増と予測。
アジア・太平洋は5―6%増と成長が続き、アフリカや米州も堅調が続くと見込む。

UNWTOのタレブ・リファイ事務局長は、安全・安心に関する課題が存在するなかで「国際旅行は力強い成長を維持し世界における雇用創出と地域社会の幸福に貢献する」とコメント。
2017年は国連の持続可能な国際観光年であることにも触れ、「経済成長、社会的包摂、文化・環境保全、相互理解の促進にむけて観光の果たす役割が発揮できるよう、より緊密に連携する必要がある」と指摘している。