2017年度政府予算案にある「日本版DMO」の予算!

政府、「日本版DMO」関連支援メニューをとりまとめ、IoTサービス創出や文化財活用プランなど
(トラベルボイス 2017年2月24日
https://www.travelvoice.jp/20170224-83027


2017年度政府予算案にある「日本版DMO」の予算が紹介されている。
「日本版DMO」を核とする観光地域づくりに対する支援メニュー集(2017年度政府予算案版)
http://www.mlit.go.jp/kankocho/topics04_000073.html
来年度予算で事業をされる方は一読されてはいかがだろうか。


【ポイント】
観光庁は、2017年度政府予算案版に含まれる「日本版DMO」の内容をとりまとめた。

(1)地域の魅力を向上したい! 
観光地域づくりや地方創生に関する相談窓口の紹介。
広域観光周遊ルート形成促進事業(16億1200万円)
観光地域ブランド確立支援事業(同2億500万円)
地域が稼ぐための知的観光基盤整備として進めるクラウドシステム「DMOネット」関連など、20以上にわたる事業について説明。
スポーツツーリズム・ムーブメント創出事業(同2000万円)
地方自治体や大学、データ関連企などと連携して進めるIoTサービス創出支援事業(5億1000万円)

(2)地域の魅力を発信したい! 
地方連携事業(同8億8100万円)
地方運輸局が、地方(地方公共団体、観光関係団体及び民間事業者等)と広域に連携し、外国人旅行者に魅力のある地域の観光資源等を海外に発信し、外国人旅行者の訪日促進を図る事業。 
2016年1月に開設済みのインフラツーリズムポータルサイトの説明。

(3)地域の基盤を整備して魅力を向上したい! 
訪日外国人旅行者受入環境整備緊急対策事業(同85億3000万円)
訪日外国人旅行者がストレスなく快適に観光を満喫できるよう、観光案内所等の機能向上を支援する。 
社会資本整備総合交付金(同8939億5800万円の内数)
地方公共団体が作成した社会資本総合整備計画に基づき、政策目的実現のための基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本整備事業等を総合的・一体的に支援。 
官民連携による地域活性化のための基盤整備推進支援事業(同3億2500万円)
地方公共団体が行う社会基盤整備において、官民が連携し、民間の投資や活動と一体的に実施することにより、観光振興等地域を活性化させる事業について検討経費を支援する。 
ハード面とソフト面双方の支援事業などを開設。
文化財総合活用・観光振興戦略プラン(同104億2100万円)

(4)特例措置(特区)を利用してまちの魅力を向上したい!
観光地域づくりに関連した特例措置として、特定酒類の製造や道路標識設置事業など、構造改革特区制度対象事業の内容や目的、支援イメージなどが記載されている。