台湾人が日本で困っている5つのこと!

台湾人が日本で困っている5つのこと

(IRODORIインバウンドニュース 2017.03.01)
https://irodori2u.co.jp/k00206/
台湾から訪日した人は、417万人と前年比13.3%増です。中国の637万人、韓国の509万人に継ぐ、第3位の訪日国になります。
その台湾人が「訪日して困っている5つのこと」を、IRODORIのインターンシップ生として活躍する朱さんが語っておられます。
1. 禁煙のレストランやお店が少ない・・・・・・・日本は「喫煙天国」と揶揄される
2. 券売機が注文しにくい・・・・・・・・・・・・・・・・外国語メニューでさえ少ないものなあ
3. レストランで常温水が飲めない・・・・・・・・・私の妻も氷抜きの水を注文します
4. 英語を話せる日本人が少ない・・・・・・・・・・簡単な指差しシートだけでもいいんだが
5. 温かい野菜料理が少ない・・・・・・・・・・・・・・温野菜料理が本当に少ない
【ポイント】
1. 禁煙のレストランやお店が少ない
台湾は2009年に「たばこ煙害防止法」なる法律が改正されたことで、3人以上集まる建物内、公共の場所、交通機関内は全面禁煙になった。
台湾の人たちが困っているのは、訪日して「禁煙のお店かどうかの見分け方が分からない」というものです。
これは台湾に限らず海外では日本より禁煙化が進んでいる国が多いということもあり、日本は「喫煙天国」と揶揄されることもあります。
2. 券売機が注文しにくい
日本は券売機で注文をするお店って多いが、外国人はメニューの文字が読めないので、何を注文して良いのか分からない。
写真入りの券売機ならなんとなく料理イメージが分かりますが、ラーメン屋さんなどは文字だけだったりする。
英語メニューや中国語メニューを作って券売機にぶら下げておけば、「このお店は分かってるなぁ」と思ってもらえる。
3. レストランで常温水が飲めない
台湾人は「冷たい飲み物はカラダに悪い」という考え方があるため(中国も同様)、基本的に冷たい飲み物を飲むという習慣がありません。
中国系文化を理解した上で、「常温水にしますか?」という質問をして、積極的に対応してあげるのも顧客満足度の向上に繋がる。
日本は「常温の飲み物を買ってきて」と頼まれても意外と買えない国であることも分かってきます。
4. 英語を話せる日本人が少ない
「中国語は伝わらないだろうから英語なら伝わるかも」と思って話したものの、まったく通じないことが多い。
台湾の若い世代は「海外でも活躍できる人材にならないと生き残れない」という意識が強いこともあり、英語を話せる人の割合が増えている。
台湾の服屋さんは勝手に試着して良いのですが、日本でそれをやると失礼です。でも、中国語や英語で聞いても店員さんが分からないことが多いので日本語を教えてあげる。
5. 温かい野菜料理が少ない
中華料理では野菜炒めは定番料理なので、彼らは毎食と言っていいほど温野菜を食べている。
日本で外食をする場合、温野菜を食べられるお店って意外と少ない。
セットメニューを提供しているお店であれば「サラダセット」のように「野菜炒めセット」を用意してあげれば「このお店は分かっているなぁ」と喜んでもらえる。
Wi-Fiスポット
Wi-Fiスポットは、最近、大阪や東京など都会であればWi-Fiスポットが増えたのでそこまで困らない。今は、日本でSIMカードを買う人も増えている。
日本では事前登録が必要なWi-Fiが多いため、使い勝手が悪い。
世界的に見れば先進国でありながら、こんなにWi-Fi接続が不便な国も珍しい。