京都府、違法民泊防止の取り組み。「京都府優良宿泊施設認証制度」募集開始!

京都府、違法民泊防止の取り組み。「京都府優良宿泊施設認証制度」募集開始へ。
(MINPAKU.Biz 2017.04.04)
http://min-paku.biz/news/kyoto-shukuhaku-shisetsu-ninnsyouseido.html


京都府の「優良宿泊施設認証制度」がどれだけ効力を発揮するかは疑問だが、旅館業法の許可を得ている旅館や民宿、ゲストハウス、ホテルにとって、藁をも掴む気持ちは理解できる。
違法民泊が優良宿泊施設より有利に営業できる現実は容認できない。


【ポイント】
京都府が旅館や民宿などの利用を促進するため「京都府優良宿泊施設認証制度」をスタートさせる。

マンションや空き家などを転用する違法な「民泊」が府内全域で広がる一方、旅館や民宿などは十分に利用されていない。
一定の基準を満たした「安心な宿」を府が認定することで周知を図り、利用促進につなげたい。

京都府は2016年6月に「民泊」に認証制度を導入。
旅館業法の許可を得ている簡易宿所を対象に認定を行ったが、違法民泊が広がりをみせる中、旅館や民宿を含む簡易宿泊所の稼働率は上がらなかった。

今回開始される「府優良宿泊施設認証制度」の対象となる宿泊施設は以下の項目に当てはまるものだ。
・京都府内においてホテル営業、旅館営業若しくは簡易宿泊営業として「同法第3条による許可」を受けている施設。
・近隣への迷惑防止のための取り組みを行っていること。
・「外国人旅行者に対応可能な設備及び環境を整えている」「バリアフリーに対応している」「地域と共存、共栄するための取組をしている」のいずれかに当てはまること。
3つの基準を満たすと認証ステッカーが交付される。認証日から2年以内を期間とし、申請は郵送にて行うことができる。

京都府は京都市以外で許可を受けている旅館や民宿、ゲストハウス、ホテルの約800軒を対象に認証する見通し。


京都府優良宿泊施設認証制度
http://www.pref.kyoto.jp/kanko/news/2017/3/ninnsyouseido.html