【図解】東アジア主要国、韓国・中国・台湾・香港の、訪日外国人数の直近12カ月!

【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―韓国・中国・台湾・香港の部(2017年3月)
(トラベルボイス 2017年5月8日)

https://www.travelvoice.jp/20170508-87684
2017年3月の訪日外国人数(訪日外客数:推計値)は前年同月比9.8%増の220万6000人。
2月に続き伸び率は1桁増にとどまったものの、昨年3月の201万人を19万人以上うわまわり、3月として過去最高を示した。
東アジア主要国の韓国・中国・台湾・香港の動向を見ても、伸び率の鈍化は明らか。
当分は微増状態が続くものと思われる。
【ポイント】
東アジア主要4か国/地域(韓国・中国・台湾・香港)でみると、2017年3月は韓国が前年比30.6%増の48万8400人、中国が同2.2%増の50万9000人、台湾が同3.5%増の33万9900人、香港が同2.2%増の16万4500人。4か国・地域とも3月として過去最高を記録。
中国、台湾、香港が前年比1ケタ増にとどまるなか、韓国は3割増の大幅な伸びとなった。
韓国が好調だった理由について、LCCを中心とした増便やチャーター便運航による航空座席供給量の増加のほか、九州の魅力をアピールする訪日旅行プロモーションなどが功を奏したとしている。
中国では、欧州や北米行き航空券の一部が大きく値下がりしたことが訪日需要の縮小につながったが、クルーズ需要が下支えし微増を維持。
香港では、前年は3月末だったイースター休暇が2017年は4月になったことなどが影響。
台湾も微増で継続したが、日本以外のアジア諸国への渡航者数が伸びているため動向の注視が必要としている。