ホテル・旅館の宿泊者数がマイナス推移、2月の外国人は前年比5.6%減、3月は3.7%増!

ホテル・旅館の宿泊者数がマイナス推移、2月の外国人は前年比5.6%減、九州6県は稼働率アップ ―宿泊旅行統計(2017年2月速報)
(トラベルボイス 2017年5月9日)
https://www.travelvoice.jp/20170509-88207


観光庁の宿泊統計によると、外国人は2月に5.6%減の576万人泊、3月は3.7%増の607万人泊だった。
訪日外国人は増加しているが、宿泊統計に載るホテル等ではない、民泊等への宿泊が増えたものと思われる。
大阪は、リゾートホテルで95.7%、シティホテルで85.9%、ビジネスホテルで85.5%と稼働率がまだ続いているようだ。
九州では、熊本地震の影響がでずに、外国人宿泊者数が増加しているのは喜ばしい。


【ポイント】
観光庁が発表した2017年2月(第2次速報)の宿泊旅行統計調査によると、延べ宿泊数は前年比2.6%減の3585万人泊となった。
日本人は前年比2.0%減の3008万人泊、外国人は5.6%減の576万人泊だった。
昨年は2月だった春節休暇が今年は1月からだったため、外国人の2月の伸びはマイナス遷移に。
1月と2月の合計では前年比1.0%増となった。

3月の第1次速報値をみると、全体の延べ宿泊数は前年比0.4%増の4226万人泊。
日本人は前年比0.1%減の3619万人泊、外国人は3.7%増の607万人泊。

2月の外国人宿泊者数の伸び率は、三大都市圏(東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、京都、兵庫)で8.2%減、三大都市圏以外で2.4%減。
九州全体では前年比4.4%増となり、福岡、佐賀、大分、鹿児島の4県でプラス遷移となった。

2月の客室稼働率は全体で59.5%。東京都と大阪府が全体で80%を超えた。
大阪は高稼働が続いており、リゾートホテルで95.7%、シティホテルで85.9%、ビジネスホテルで85.5%。
東京のビジネスホテル(86.8%)や、沖縄のシティホテル(87.4%)などが特に高稼働となっている。
九州地方は福岡、佐賀、熊本、大分、宮崎、鹿児島の6県で稼働率が前年比プラスとなった。