電通の「ジャパンブランド調査2017」による世界20か国で聞いた親日度!

世界20か国で聞いた親日度、フィリピンなど3か国で同率1位、行きたい都道府県ランキングも -ジャパン ブランド調査2017
(トラベルボイス 2017年5月17日)

「ジャパンブランド調査2017」による”日本に対する好感度 トップ10”によると、タイ、フィリピン、ベトナムの3か国の親日度が同率で1位となった。
アジア諸国からの訪日旅行意向は高い!
行きたい地域の1位は東京都、2位が京都府、3位が大阪府、4位が北海道、5位が沖縄県だった。
リピーターも増えてきたが、やはり「主要な観光スポットを周遊したい」がアジアでは1位のようだ。
まだまだ初訪日も多いアジア諸国。ゴールデンルートを訪れてから地方に行くパターンは変わらないようだ。
【ポイント】
電通の日本に対する好感度(親日度)や訪日旅行意向などの「ジャパンブランド調査2017」によると、タイ、フィリピン、ベトナムの3か国の親日度が同率で1位となった。
昨年2位のベトナムと3位のフィリピンがトップにランクアップしたほか、香港が昨年6位から4位に、台湾は7位から5位に上昇。
日本への好意度を示す全体ポイントは昨年より1.3ポイント上昇し82.8%となった。

日本に対する好感度 トップ10
• 1位:タイ(1)
• 1位:ベトナム(2)
• 1位:フィリピン(3)
• 4位:香港(6)
• 5位:台湾(7)
• 6位:マレーシア(5)
• 7位:インドネシア(9)
• 8位:ロシア(-)
• 9位:インド(8)
• 10位:シンガポール(4)
日本で行きたい地域の総合1位は今年も「東京都」。2位が京都府、3位が大阪府、4位が北海道、5位が沖縄県。
いずれもランクは昨年と同様だが、北海道が大阪府に0.1ポイント差に迫る人気を見せた。
地域別で人気の傾向が異なっており、中国や香港、台湾では北海道が1位になった。

やりたい旅のスタイルは
アジアで「主要な観光スポットを周遊したい」が1位。
欧米(ドイツとロシアを除く)は「日本人の間で流行っていることを真似してみたい」が1位。
タイは「自国の有名人や友人がSNSに上げていた場所を巡ってみたい」
香港は「リゾートホテルなどの施設に滞在し、のんびりしたい」
フィリピンは「家族・友人・知人と体験を通じて思い出をつくりたい」などが上位にランクされた。
米国では東海岸よりも西海岸のほうが好感度や訪問意向が高い。
訪日体験で興味があることの1位は、東西共通で「日本食を食べる」、2位が「ショッピング」。
東エリアのほうが「繁華街の街歩き」「ドライブ・サイクリング」といったアクティブな活動に興味を持った。
西エリアのほうが関心が高かった日本のアクティビティとしては、「四季の体感」「舞台鑑賞」「自然・景勝地観光・テーマパーク」など。
「日本のコスプレ」「日本の医療」「日本の原発技術」といった項目が挙げられた。

中国では、三大都市圏(北京、上海、広州)から地方の成長都市(深せん、天津、重慶、蘇州、武漢、成都、杭州、大連、西安、青島)に訪日人気がシフトする様子がみられる。
三大都市では日本を超えて「アメリカ」が人気1位。韓国やインドでも米国が1位だった。