日本国内で開催された「国際会議」の開催件数が過去最高!

国内で開催された「国際会議」数が過去最高に、アジア・中東地域でトップ、都市別ランキングも発表
(トラベルボイス 2017年5月22日
https://www.travelvoice.jp/20170522-89285

2016年の日本の国際会議開催件数は、前年比15.5%増の410件で過去最高となった。
全世界では12.5%増の1万2227件なので、日本の国際会議誘致が功をそうした結果だと分析されている。
また、日本ブームとも言える外国人観光客の増加が、日本で国際会議を開催したいとの流れを作っているとも言える。
しかし、日本国内の国際会議の開催件数は、東京(95件)、京都(58件)、大阪(25件)である。

圧倒的に東京優位に押されている。

カジノを含む統合型リゾート(IR)が大阪に設置されると、国際会議の開催件数、訪日外国人数ともに、大きく関西に寄与するものと思う。
【ポイント】
国際会議協会(ICCA)が発表した2016年の国際会議開催統計で、日本の国際会議の開催件数は前年比15.5%増の410件で、過去最高となった。
2ケタ増の成長は、震災のあった2011年の反動で伸びた2012年以降で初。

全世界では12.5%増の1万2227件で、前年より151件増加。日本は中国と同数で世界7位、アジア・オセアニア・中近東地域で1位となった。

2016年の結果についてJNTOは、国を挙げて取り組んできたプロモーションや各都市の受入環境整備に加え、2016年中に3000人以上の大型会議を9件誘致成功したことによる日本の認知向上と説明。
2020年の東京オリンピック、2019年のラグビーワールドカップなど、メガイベントの日本開催決定による日本への注目度の向上。
2012年から2016年まで継続した円安傾向による割安感も、増加を後押ししたと見ている。

日本国内では、東京(95件)の21位が最高。次いで京都(58件)が44位、大阪(25件)が100位となった。
2016年は日本の上位常連都市である福岡の開催件数が減少し、横浜も微減になったが、その他は概ね増加。
奈良や広島、松江など、地方での開催も増加している。
アジア・大洋州主要5か国の国際会議開催件数のうち、日本のシェアは28%。
シンガポールや豪州の割合が縮小し、東アジア3国の割合が年々高くなっている。