欧州への中国人観光客が2017年上半期に前年同期比65%増!

欧州への観光客が65%増加 上半期
(Record China 2017年7月20日)
http://www.recordchina.co.jp/b185099-s10-c20.html


中国人の欧州旅行は、2017年上半期に前年同期比65%増、今年1年の欧州への観光客はのべ550万人に達しブームを迎えている。
欧州観光市場は目下、一線都市(北京、上海、広州、深セン)から二線都市、三線都市へと浸透発展しつつあり、今後も増加していきそうだ。
2016年の訪日中国人が637万人で、欧州は東南アジアと東アジアに続く3番目の目的地になるという。
観光も国際競争がますます激化していくことになりそうだ。


【ポイント】
中国人の欧州旅行が今年になり再びブームを迎えている。
中国観光研究院は、オンライン旅行サイトの携程旅遊、旅行会社の華遠国際旅遊有限公司と共同で「上半期欧州訪問旅行情勢報告」を発表。
2017年上半期の欧州観光客は前年同期比65%の増加を達成、このうち団体ツアーは同81%増加、現地申込の団体ツアーは103%増を達成した。

団体ツアーは欧州旅行の主要スタイルで、中国人の85%が団体を選ぶ。
個人旅行は15%にとどまるが、増加率は高く、規模は同26%増加した。
17年上半期の海外旅行の好調さをふまえると、今年の欧州への観光客はのべ550万人に達し、欧州は中国人観光客の海外旅行で東南アジアと東アジアに続く3番目の目的地になるとみられる。

欧州観光に出かける上位5カ所は上海、北京、成都、深セン、杭州となっている。
欧州観光市場は目下、一線都市(北京、上海、広州、深セン)から二線都市、三線都市へと浸透発展しつつあり、今年上半期は観光客のうち二線都市と三線都市からが50%以上を占め、一線都市を抜いた。

17年欧州旅行人気ランキングでは、イタリア、フランス、ドイツ、英国、スイス、ロシア、スペイン、ポルトガル、トルコ、チェコがベスト10に並び、人気都市ランキングでは、パリ、ローマ、フランクフルト、ロンドン、モスクワ、プラハ、リスボン、アテネ、ミラノ、バルセロナが上位10都市に並んだ。