「市区町村の人気パンフレット ベスト100」の配布数ランキング2016!

観光パンフレットの配布数ランキング2016、市区町村トップに函館市、2位は金沢市

(トラベルボイス 2017年8月11日)
https://www.travelvoice.jp/20170811-88488
東京・日本橋の「ふるさと情報コーナー」で配布されたパンフレットの部数によるランキングだ。
今やネット時代とはいえ日本のパンフレットは写真がキレイで、紙質や印刷技術も優れているので、訪日外国人が多く持ち帰る人気ぶりだという。
しかし、このランキングには関西のパンフレットが少ないようだ。
20位以内には、大阪市の大阪観光局公式ガイドブックのみしかランクインしていない。
【ポイント】
「市区町村の人気パンフレット ベスト100」で、函館市のパンフレット「函館旅時間」が2016年度配布部数1位を獲得した。2位は「金沢市観光マップ」で前年同位。昨年まで4年連続で1位だった札幌市の「さっぽろ観光マップ」は3位となった。

函館市の人気急上昇は、2016年3月の北海道新幹線開業効果によるものとみられる。
2015年に開業した北陸新幹線効果による金沢市の人気も継続。2位「金沢市観光マップ」以外に4位「金沢市観光ガイドブック」も上位にランク。

長野県松本市のパンフレット「信州松本 3ガク都」、広島市の「ようこそ!広島へ観光ガイドマップ」は初のトップ10入り。
100位内に最も多くランクされた自治体は、宮城県仙台市のパンフレットだった。
東京都内のパンフレットも人気。東京23区のうち12市区、16種類のパンフレットが100位内にランクされる結果となった。
2016年度のランキングトップ20
• 1位:北海道 函館市/函館旅時間(1066)
• 2位:石川県 金沢市/金沢市観光マップ(1049)
• 3位:北海道 札幌市/さっぽろ観光マップ(1040)
• 4位:石川県 金沢市/金沢市観光ガイドブック(804)
• 5位:北海道 小樽市/もっともっとおたる。(709)
• 6位:長野県 長野市/長野市ここから旅の始まり(708)
• 7位:宮城県 仙台市/仙台観光マップ(678)
• 8位:長野県 松本市/信州松本 3ガク都(676)
• 9位:神奈川県 箱根町/箱根観光マップ(649)
• 10位:広島県 広島市/ようこそ!広島へ 観光ガイドマップ(609)
• 11位:神奈川県 鎌倉市/鎌倉観光パンフレット(604)
• 12位:栃木県 日光市/ぐるり日光(601)
• 13位:千葉県 船橋市/まっぷる船橋(596)
• 14位:東京都 文京区/おさんぽくん(591)
• 15位:大阪府 大阪市/大阪観光局公式ガイドブック(553)
• 16位:静岡県 三島市/じゃらん三島(549)
• 17位:北海道 旭川市/あさひかわ 旭川ガイドマップ(536)
• 18位:静岡県 浜松市/浜松の旅 サポートブック(521)
• 19位:東京都 大田区/大田区の魅力再発見ウォーク(509)
• 20位:東京都 世田谷区/せたがや見どころマップ「歩いて出会う世田谷24の物語」(508)
ランキングは、東京・日本橋の「ふるさと情報コーナー」で全国の観光・イベント関連パンフレット約2600種類を展示・配布するものをとりまとめ、来訪者が持ち帰った部数によりランキングをおこなっている。
2016年度に配布したパンフレット総部数は、前年度よりも約1万4000部多い33万4253部。そのうち市町村のパンフレットは23万7866部だった。