あらゆる国を旅したトラベル・ブロガーが選ぶベスト・カントリーは… 日本!

【海外メディアななめ読み】第13回 あらゆる国を旅したなら、どこを一番と言うのだろう…その答えは「日本」?!
(やまとごころインバウンドコラム 2017年8月14日)
http://www.yamatogokoro.jp/column/6409/
このようなアンケート結果だけに一喜一憂してはいけないが、世界のトラベル・インフルエンサーたちが選ぶベスト・カントリーが「日本」という結果は嬉しい。インド、キューバ、ニュージーランド、南極が続く。
ヨーロッパから見ると、最も異なった文化を有する国が日本だ。その文化に触れ、食を楽しみ、風景に魅了されるという。
異国への憧れが、「観光」の本質なのだろう。

【ポイント】

◆旅のプロ、トラベル・ブロガー33人が選ぶ「ベスト・カントリー」は…「日本」

米Yahoo!と豪セブン・ネットワークが運営するポータルサイト「Yahoo7」によると、イギリスのオンライン旅行会社Holidaygems.co.ukは、33人のトラベル・インフルエンサーたちに、「どこの国が一番よかったか」インタビューした。
この33人は合計で2,800回以上も旅しており、訪問国を総合すると1,208カ国にのぼる。
その猛者たちが世界中の国々の中から「ベスト・カントリー」に選んだのは「日本」だった。
彼らが口にしたのは「日本の独特の文化と自然の美しさは、行ってみる価値がある」ということ。
ビデオブログ「A Brit and a Broad」が人気のMaccaは、「イギリスとは異なった文化の国が好き。日本ほど違いを感じる国はない」とコメント。
「The Travel Bunny」を書くSuzanneは、「日本が好きなのは、文化的に地球上のどことも似ていないこと」と同意している。
「UntoldMorsels」のKatyは「文化と伝統的な食文化と美しい風景に魅了される」と語っている。
 
◆旅人は自分と異なるものを求めて旅をする

ブロガーたちのコメントから伺えるのは、日本の「独特な文化」への強い興味だ。
2位は僅差でインド、以下キューバ、ニュージーランド、南極と続くのですが、そこから「ヨーロッパの旅人」が何を求めているかが見て取れる。
世界一周旅行をしたスイス人の夫妻が、帰国後、「どこの国が一番よかったかと聞かれると難しい。どこの国もそれぞれに魅力的な部分、そうでない部分がある。ただ『今すぐにでもまた飛んで行きたい国は?』と聞かれれば間違いなく『日本』と答える」と言っている。
日本は実際に訪れてみて、ステレオタイプとのギャップに驚き、興味が深まったという。
旅を仕事にしたり、世界一周旅行をしたりするような、旅行熱の高い人々は、自分と「異なるもの」「遠いもの」に強く惹きつけられる。
日本は、ヨーロッパの生粋の旅人たちの心を掴む要素を、ふんだんに持っている。
遠くても、彼らがリピーターになってくれる可能性は十分にありそうだ。